6年生 学年イベント
猛暑の今年にふさわしいイベントを行いました。
6年生全員で水鉄砲を使ったゲームです。
それぞれのクラスに設置された和紙をどのクラスが一番早く破ることができるかな。
一人ひとりの胸にも和紙を貼り、破られた人はゲームオーバーです。
みんな楽しそうに夏の終わりを過ごしていました。
猛暑の今年にふさわしいイベントを行いました。
6年生全員で水鉄砲を使ったゲームです。
それぞれのクラスに設置された和紙をどのクラスが一番早く破ることができるかな。
一人ひとりの胸にも和紙を貼り、破られた人はゲームオーバーです。
みんな楽しそうに夏の終わりを過ごしていました。
生活科の授業「なつとあそぼう」の単元で、シャボン玉作りと水鉄砲遊びを行いました。
「どんなシャボン玉や水鉄砲を作りたい?」
「ハート!星!人が入れるぐらいの大きいもの!!」
「たくさんのお水を遠くに飛ばせる水鉄砲!!」
そのためにどんな道具を用意するのか計画し、自作したものを運動場で試しました。
モールやハンガーを変形させてみたり、調理器具を試したり、、
水鉄砲では、ペットボトル、ストローを組み合わせて作るなど、思い思いの道具を持ってきてくれていました。みんなで考えて、たくさんの体験ができました。
最後はみんなで水浴び。暑かったけど、少し涼しくなりましたね。夏のいい思い出ができましたね!!
28日(月)の午前中に、大阪市立阿倍野防災センター(あべのタスカル)へ、貸し切りの阪堺電車に乗って行ってきました。(写真ではうつっていませんが、行き先に「貸切」と書いてありました。)
施設では、消火体験、煙中避難、災害発生直後の街の様子から危険を考えるなど、たくさんの体験をしました。
中でも、震度7体験。
子どもたちは生まれてもいない阪神淡路大震災、これからいつ起きるかわからない南海トラフの二つの揺れの体験をしました。
前者は、突き上げるような衝撃からの揺れ、後者はいつ終わるかわからない強く、長い揺れ…
どちらも本当に怖くて、怖い中でも、今どうする、これからどうする、考えながら体験できました。
これまで、日常の中で地震のことには触れてきましたが、大阪北部地震のころもまだ幼かった4年生、あまり我が事でない部分があったように思います。
今回の体験を通して、目で、身体で感じたことで思うことは多かったようで「家に帰ってからもう一回話してみる。」「しっかり靴はく。」など、「これからの自分はどうするか」というところに視点を置いて考えられたように思います。
「自分の命は自分で守る」
「助けられる人から助ける人へ」
今回の体験を、日々の行動や備えはもちろん、まずは今週行われる880万人訓練で活かしてほしいと願っています。
3年生は、理科の授業で自由研究の発表をしてくれました。それぞれ自分の興味のあることについて調べたり、実際にロボットを製作したりなどしてくれていました。発表の終わった自由研究から理科室前に展示しています。
本日、アリーナにて2学期始業式が行われました。
子どもたちの元気なあいさつが、アリーナに響いていました。
この夏休みで心身ともに大きく成長しているように見えました。
2学期は行事が盛りだくさんです。
1日1日を丁寧に過ごしていってほしいと思います。
西日本私小連水泳記録会が8月24日(木)にラクタブドームの50mメインプールで行われました。
学院からは4年生から6年生の21名が出場しました。
クロール・平泳ぎ・メドレーリレー・フリーリレーにエントリーし、女子フリーリレーが全体の2位、女子メドレーリレーが全体の3位となりました。
みんな普段の練習の成果を発揮し、他の私立小学校の児童たちと交流したり、競い合ったりと、お互いを励まし合える1日となりました。応援いただきありがとうございました。