6年生 弦楽器鑑賞授業「弦楽器の音をききくらべよう」
1月30日バイオリン、ビオラ、チェロの奏者をお呼びして、生の演奏を聴かせていただきました。
それぞれの楽器の説明と独奏と、ピアノを入れた四重奏を演奏していただきました。
子どもたちは間近で聴く生演奏に耳をすまし、自分たちが歌ったことのある曲は、
思わず歌を口ずさみながら聴いていました。
弦楽器の音色そのものはもちろん、空気を振動させて伝わってくる音楽を全身で感じ取りながら
聴いてくれたことと思います。
6年生の感想より
・ バイオリンは高い音を出して、ビオラやチェロが出せない音を出している。ビオラは力強く、またちょうど良い音を出している。チェロはバイオリンやビオラが出せない独特でおっとりした音を出している。ピアノはこの3つの楽器の音を引き出している。
・ 四重奏の方が、一つのときよりも迫力がでていて、とても良かったと思う。それぞれちがう音色だけど、心が一つになったみたいですごかった。
・ すごく迫力があった。高い音と低い音が合わさってきれいだった。最後に弾いてもらった曲は私達も知っているので、より曲のイメージを思いうかべることができた。