3年生 社会見学(今昔館)
「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。
昔のお店や家屋などが、原寸大で再現されており、
裏側のお部屋や台所など、細かいところまで観察することができました。
また、黒電話、ローラー式洗濯機、おひつや保温ジャー、炭の温度を利用して使うアイロンなど、昔に実際に使われていたものを、触ったり体験させていただきました。
初めて見るものばかりで、子どもたちは感心しきり。
昔の暮らしに思いを馳せていました。
「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。
昔のお店や家屋などが、原寸大で再現されており、
裏側のお部屋や台所など、細かいところまで観察することができました。
また、黒電話、ローラー式洗濯機、おひつや保温ジャー、炭の温度を利用して使うアイロンなど、昔に実際に使われていたものを、触ったり体験させていただきました。
初めて見るものばかりで、子どもたちは感心しきり。
昔の暮らしに思いを馳せていました。
生活科「生きもの大すき」の単元より、生きものにふれあえるワールド牧場へ行きました。
えさのおせんべいをめがけて、ヤギやひつじ、ブタに追いかけ回される一年生…。最初は「キャー」と怖がっている様子でしたが、徐々に動物たちと打ち解けていました。また、最後には撫でたり、話しかけたり、仲良く飼い慣らしているような児童もいました。動物と心がつながったのを感じられましたね。
小動物のふれあいでは、モルモットを膝の上に乗せることに挑戦!落とさないように、怖がらせないように、そ〜っとさわりました。生きものの”温かさ”や、”どんな小さい生きものも尊い命がある”ことを体験から学びました。
見学後は、学んだことを振り返り、整理しました。たくさんの体験を通し、生きものの大切さを考えることができました。よくがんばりましたね。
12月4日(月)、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。
第1部ではお二人による古典落語や英語落語を鑑賞しました。落語についてのお話もあり、児童たちは終始大爆笑でした。第2部ではまずかい枝さんによる英語落語を鑑賞し、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、個性豊かに楽しんで発表してくれました。会場も大盛り上がりでした。
かい枝さんからは、「毎年思うけれど、今年も帝塚山学院の子どもたちは素晴らしい!堂々としているしとてもいい雰囲気で友だちのことも応援するあったかさもある。みんなが楽しもうとする雰囲気がいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
本校では、落語の他にも本物の文化芸術に直接触れる機会を数々設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと願っています。