一年生 水泳授業開始!
5月から、一年生の水泳授業が始まりました。本校では、室内の温水プールにて長期間水泳の授業を行っています。水泳は全身運動であり、効率的に体を鍛えることが出来ます。
水慣れから始まり、もぐったり、水中ジャンプをしたりしながら呼吸法を学びました。プール内でじゃんけん列車をして盛り上がっていました。
万が一の緊急時の動きも確認しました。事故が起きたときのこと・事故を防ぐために出来ることを、教員も児童も一緒に考えていきました。
5月から、一年生の水泳授業が始まりました。本校では、室内の温水プールにて長期間水泳の授業を行っています。水泳は全身運動であり、効率的に体を鍛えることが出来ます。
水慣れから始まり、もぐったり、水中ジャンプをしたりしながら呼吸法を学びました。プール内でじゃんけん列車をして盛り上がっていました。
万が一の緊急時の動きも確認しました。事故が起きたときのこと・事故を防ぐために出来ることを、教員も児童も一緒に考えていきました。
4年生では、社会で水の学習を行なっています。その一環として、サントリーの方に学校へ来ていただき、「水育」の出前授業を実施しました。4時間目がA組、5時間目がB組、6時間目がC組での授業でした。
実験も目の前でしていただき、子どもたちも積極的に授業に参加していました。とても為になる出前授業でした。
6年生の理科では『からだのはたらき』について学習を進めています。
ヒトの体は空気中から何を取り入れ、何を出しているのかや、空気中の酸素や二酸化炭素の割合などを学びました。
最後に、呼吸のもたらす効果を体感すべく呼吸方法を考えました。
3年生の理科では『風やゴムのはたらき』の学習を進めています。
子どもたちは自分で組み立てた車を使って、風の強さによってどのように進み方が変化するのかを確かめました。
実験をして、記録することを丁寧におこなってくれていました。
こんにちは。写真は今月の前半のTASCのようすです。
どのプログラムも子どもたちみんな楽しんでいますが、特に運動遊びが人気なようです。
その中でもボールを使ったキックベース遊びは1年生から3年生までかなり白熱しています。
1年生も授業で数の計算を習ってからは、2・3年生と一緒にナンプレや簡単な計算を使った知育活動にも取り組んでいます。
「最初はできなかったけどできた!」という成功体験を通して、子どもたちの自信に繋げて欲しいと思います。
最後に山本先生からのメッセージです。
皆さん、こんにちは。
TASCの主任をしております。山本 純也です。
TASCの低学年のコンセプトを「遊びを軸にした学習習慣」と決めてから、はや6年が経ちました。
この「遊び」というものの大切さをTASCでは、色あせることなく感じ続けています。
よく遊び、よく学ぶ。宿題をした子から遊びに行く。
昔ながらの「遊びを軸にした学習習慣」。
日々、子供たちは、宿題にまじめに取り組み、そのあと、思いっきり遊んでいます。
その様子に影響されて、長期休暇のTASCでは、私自身が楽しい!と思うプログラムを毎年行っています。
まだ5月に入ったばかりですが、今から夏のTASCでどんな楽しいことをしようか考えています。
来る意味がある、来て楽しい場所、またいきたくなる放課後。
これからも、「遊びを軸」にして、子供たちの成長を促していきたいと思います。
3年B組にて国語科「春風をたどって」の単元で研究授業を行いました。 場面ごとに登場人物の心情が変わっていく物語で、子どもたちは文章の叙述を元に各場面で話し合いを進め、登場人物の心情を追ってきました。 今回は最後の場面で、主人公の夢は果たして叶ったことになるのかどうなのかということについて話し合いをしました。 それぞれの意見を出し合い、班で意見交換をして、みんなの思いを聞くことができました。