算数科研究授業(3年生)
12月12日3年生算数で研究授業が行われました。
3年生では重さについての学習をしました。
自分たちが量りたい物の重さの合計を、ビー玉やおはじき、消しゴムなど、さまざまな物を使って表現していく授業です。子どもたちは、解決に向け、グループごとに一生懸命話し合うことが
できていました。
12月12日3年生算数で研究授業が行われました。
3年生では重さについての学習をしました。
自分たちが量りたい物の重さの合計を、ビー玉やおはじき、消しゴムなど、さまざまな物を使って表現していく授業です。子どもたちは、解決に向け、グループごとに一生懸命話し合うことが
できていました。
12月13日木曜日、芸術鑑賞が行われました。
今年は、糸あやつり人形劇団みのむしさんにお越しいただきました。
演目は、『太郎くんとまっすぐおばあさん』でした。
何があってもまっすぐ、まっすぐ進むおばあさんに児童たちは大笑い。
糸あやつり人形劇の世界に引き込まれる時間になりました。
クリスマスが間近に迫り、朝のイングリッシュタイムや、授業内でもクリスマスに関する歌やトピックを扱うようになっています。
先週から今週にかけて英語の授業でクリスマスカードを製作しました。中に書き込む文章はもちろんですが、紙を折ったり長さを測ったり、ハサミで必要な場所を切る作業など、全て英語での指示を聞き取って作業に入ります。
サンタやトナカイ、クリスマスオーナメントなどをそれぞれ好きな色を塗り、デコレーションとしてカードを仕上げます。
宛先の他に、"Merry Xmas!"「クリスマスおめでとう」や"Happy new Year!"「あけましておめでとう」などの一言を添える児童も見られました。
英語圏ならではの祝い方と日本でのクリスマスの比較は、面白さだけでなく子どもたちの興味を引くものもたくさんあります。
学年ごとに少しずつそういった文化面から英語を学ぶ機会も作っていきたいと思います。
三年生の図工では、油性マジックとアクリル絵具を使って「不思議な傘」という作品を作っています。傘に光を透かしながら作品を作っていました。
本日、The Armidale Schoolの皆さんをお迎えする、ウェルカムセレモニーが全校朝礼にてありました。
校長先生の英語での挨拶から始まり、2名の児童が代表して英語での挨拶を一生懸命頑張っていました。
そして、The Armidale Schoolの先生、児童からも日本語での素敵な挨拶をいただきました。
また児童が作った名札とプレゼントを渡し、大きな拍手に包まれ、ウェルカムセレモニーを終えました。
一週間のホームステイを通して、それぞれの言葉や文化の違いを学び合い、思い出に残るような時間を過ごしてほしいです。