修学旅行4日目その1
修学旅行最終日の今日も、お天気に恵まれました。 まずは、吉野ヶ里遺跡に行きました。弥生時代の集落について学び、少しの時間ですが弥生時代にタイムスリップ気分を味わいました。
修学旅行最終日の今日も、お天気に恵まれました。 まずは、吉野ヶ里遺跡に行きました。弥生時代の集落について学び、少しの時間ですが弥生時代にタイムスリップ気分を味わいました。
自国文化理解のために帝塚山学院小学校では、伝統文化理解に力を入れています。
本年度は3年生で歌舞伎の鑑賞教室を、5月8日に行いました。
女形のお化粧、隈取の学習を行いました。
児童たちから歌舞伎の起源や、どうして男性が行っているのかなどの質問がありました。
次の図工の授業では、実際に隈取を体験します。
毎日、水の管理をしながら観察を続けました。
「発芽しました!」という声がたくさん聞けました。
結果をクラスで共有すると、種子を発芽させるために必要な条件が3つあることがわかりました!
原爆資料館を見学後、原爆落下中心地公園にてセレモニーを行いました。何気ない普段の毎日がいかに幸せかということを改めて感じ、感謝の気持ちを持って過ごしていきたいと思いました。 昼食後はガイドさんに平和公園内を案内していただきました。そして、ホテルで最後の夕食をいただきました。
今日のお天気は雲ひとつない快晴! 午前中は大浦天主堂、グラバー園に行きました。 異国情緒豊かな建物を眺めながら、石畳を歩いていると、石の中にハートの石を発見!子どもたちはとても嬉しそうでした。
お昼からは長崎の出島に行ってきました。 鎖国時代に唯一開かれていた港ということで、日本と西洋の文化が入り混じった建物や展示物を見学しました。 晩御飯は長崎名物ちゃんぽんを中心に、美味しいお食事をたくさんいただきました。