帝塚山学院小学校ニュース

3年B組 国語科 研究授業

3年B組にて国語科「春風をたどって」の単元で研究授業を行いました。 場面ごとに登場人物の心情が変わっていく物語で、子どもたちは文章の叙述を元に各場面で話し合いを進め、登場人物の心情を追ってきました。 今回は最後の場面で、主人公の夢は果たして叶ったことになるのかどうなのかということについて話し合いをしました。 それぞれの意見を出し合い、班で意見交換をして、みんなの思いを聞くことができました。

ものの温度と体積

4年生の理科では『ものの温度と体積』の学習をおこなっています。
水や空気に熱を加えると体積が大きくなるという実験を通して、金属はどのようになるのかを調べました。
火を扱う危険を伴う実験であるため、真剣な眼差しで実験をおこなっていました。

週番活動にチャレンジ!(5年)

先週は、6年生が修学旅行に出向いていたため、5年生が学校の代表として週番活動を行いました。

「やりたいです!」と申し出てくれた有志を筆頭に、入れ替わり立ち替わりではありましたが、朝の挨拶運動から元気よく活動してくれました。

また、登下校の挨拶に加え自主活動として、靴ならべや廊下歩行の呼びかけなどに取り組みました。

「やってみたかった」「楽しかった」、「元気に挨拶をし合うことが気持ちのよいことだと気づいた」という感想が聞かれ、学びの機会にもなったようです。

5年生、ありがとう。

5月10日(金) 修学旅行最終日

6年生の3泊4日の鹿児島への修学旅行も、最終日を迎えました。

宿泊地の指宿から鹿児島市へ戻る途中、喜入原油備蓄基地の見学をしました。敷地は周囲5.5キロメートルと広く、車窓からの見学でしたが、直径100メートルの大きなタンクがたくさん並ぶ様子は圧巻でした。

鹿児島市では、いおワールドかごしま水族館へ立ち寄りました。“いお”は鹿児島の方言で魚のことだそうです。かわいいイルカたちのショーやジンベエザメを飼育する黒潮大水槽など、最後まで思い出深い修学旅行となりました。

鹿児島中央駅からさくらに乗車し、17時頃、無事大阪へ帰りました。

5月9日(木) 修学旅行3日目

6年生の鹿児島への修学旅行3日目です。

旅の重要な目的の1つである平和学習の為に、知覧特攻平和会館に向かいました。展示を見る前に伺った講話では、特攻作戦とは何かというお話、出撃直前の特攻兵の様子や彼らが残した手紙が紹介されました。そのような時代を乗り越えて今の平和な日本があること、平和な日本で暮らせることがどれだけ尊いことかということを感じました。

続いて訪れた池田湖からは美しい開聞岳を見ることができ、昼食は指宿発祥のそうめん流しを楽しみました。

午後からは地熱発電所である山川発電所の見学に行きました。生活に生かされている火山の力を学びました。

最後の宿泊地の指宿では、砂蒸し風呂で旅の疲れを癒しました。

春の遠足

1年生〜5年生は、春の遠足に行きました。

天候にも恵まれ、たくさん遊んだり歩いたりして、楽しい思い出になりました。

 

  • 1年生(浜寺公園)
  • 2年生(錦織公園)
  • 3年生(服部緑地公園)
  • 4年生(大仙公園)
  • 5年生(万博記念公園)