帝塚山学院小学校ニュース

「隈取」体験 (図工科)

 帝塚山学院小学校では、自国の歴史や伝統文化について理解を深める学習を行っています。
 
図工科5年生では、歌舞伎の学習を行っています。
2日目の授業では、児童が自分の顔に自分で考えたお化粧「隈」を取りました。
児童たちは、歌舞伎を鑑賞するだけではなく、体験することで自国の文化に興味を深めていきました。



 

体育大会まで約2週間となりました

体育大会本番まで、約2週間となりました。
9月初頭から始まった、練習もいよいよラストスパートです。
各学年、毎日練習を頑張っています。
10月8日の本番が楽しみです。

「歌舞伎」の学習(図工科)

 帝塚山学院小学校では、自国の歴史や伝統文化について理解を深める学習を行っています。

 5年生図工科では、歌舞伎の学習を行いました。
歌舞伎の学習も今年で10年目になります。
講師に、歌舞伎役者の片岡當史弥さんに来て頂き、歌舞伎のお化粧の色には意味があること、基本的な鑑賞のルールを学びました。
 
 

今年も沢山のトンボが飛んでいます。

芝生のグランドには、毎年秋になると沢山のトンボが飛んでいます。 朝礼では全校児童で空を見上げ、秋空への変化を感じました。

本日の保護者面接について

警報が発令中ですが、本日の保護者面接は予定通り実施いたします。 お気をつけてお越しください。 なお、来校ができない場合、時間に間に合わない場合はご一報ください。

稲刈り(2年生 生活科)

9月6日(水)、2年生は丹波篠山にある井関農園さんに行き、稲刈り体験をしました。
稲はよく育ち、見ていると黄金に輝く絨毯のようです。
稲の刈り方を教わり、いざ刈ってみると、意外とかたく、腰も痛くなる作業で疲れました。無農薬のあいがも農法でそだてておられ、良い点なども詳しく教えて頂きました。
また、帰りには、目の前でポン菓子を作って頂きました。
「ポンッ!!」という大きな音とけむりの中から一瞬にしてポン菓子が出来ていました。
出来立ては温かく、甘くておいしかったです。
毎日、口にするご飯が出来るまで、大変な作業があるのだと身を持って感じられる一日となりました。これからもお米1粒も無駄にしないように食事を頂きたいと思います。

団体優秀賞受賞を受賞しました。

けん玉に絵を描く日本けん玉協会主催『第15回けん玉ペインティングコンテスト』に団体優秀賞を受賞しました。また、小学校高学年の部では、本校児童が部門賞をたくさんの児童が第二次審査まで通過しました。本校児童が、様々なシーンで活躍していくことを楽しみにしています。

教員研修「プログラミング教育」

2020年度プログラミング教育必修化に伴い、教員全体研修が行われました。

国内外のプログラミング教育の状況、アンプラグドプログラミングやビジュアルプログラミングの実践を参考にし、小学生にとって有効なプログラミングの授業を検討していきます。

 

大阪880万人訓練

大阪880万人訓練に合わせて、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。
今年度から教室に設置した防災頭巾をかぶって、運動場に避難し、バディで点呼をとりました。
子どもたちなりに緊張感をもって行動してくれていましたが、頭巾をかぶっての訓練は、少し楽しそうでもありました。

図工科 コンピュータを使わないプログラミング

2年生図工において、コンピュターを使わないプログラミング(アンプラグドプログラミング)の授業を行いました。
プログラミングの基礎である条件設定「もし〜なら〜する」「そうでないときは、〜をする」を絵にして表現しました。
次回の授業では、「大人になったらどんな仕事をしたいですか?」「どんな服を着たら良い仕事ができますか?」
というテーマで実際にユニフォームを作ろうと思います。