ものの温度と体積
4年生の理科では『ものの温度と体積』の学習をおこなっています。
水や空気に熱を加えると体積が大きくなるという実験を通して、金属はどのようになるのかを調べました。
火を扱う危険を伴う実験であるため、真剣な眼差しで実験をおこなっていました。
4年生の理科では『ものの温度と体積』の学習をおこなっています。
水や空気に熱を加えると体積が大きくなるという実験を通して、金属はどのようになるのかを調べました。
火を扱う危険を伴う実験であるため、真剣な眼差しで実験をおこなっていました。
先週は、6年生が修学旅行に出向いていたため、5年生が学校の代表として週番活動を行いました。
「やりたいです!」と申し出てくれた有志を筆頭に、入れ替わり立ち替わりではありましたが、朝の挨拶運動から元気よく活動してくれました。
また、登下校の挨拶に加え自主活動として、靴ならべや廊下歩行の呼びかけなどに取り組みました。
「やってみたかった」「楽しかった」、「元気に挨拶をし合うことが気持ちのよいことだと気づいた」という感想が聞かれ、学びの機会にもなったようです。
5年生、ありがとう。
6年生の3泊4日の鹿児島への修学旅行も、最終日を迎えました。
宿泊地の指宿から鹿児島市へ戻る途中、喜入原油備蓄基地の見学をしました。敷地は周囲5.5キロメートルと広く、車窓からの見学でしたが、直径100メートルの大きなタンクがたくさん並ぶ様子は圧巻でした。
鹿児島市では、いおワールドかごしま水族館へ立ち寄りました。“いお”は鹿児島の方言で魚のことだそうです。かわいいイルカたちのショーやジンベエザメを飼育する黒潮大水槽など、最後まで思い出深い修学旅行となりました。
鹿児島中央駅からさくらに乗車し、17時頃、無事大阪へ帰りました。
6年生の鹿児島への修学旅行3日目です。
旅の重要な目的の1つである平和学習の為に、知覧特攻平和会館に向かいました。展示を見る前に伺った講話では、特攻作戦とは何かというお話、出撃直前の特攻兵の様子や彼らが残した手紙が紹介されました。そのような時代を乗り越えて今の平和な日本があること、平和な日本で暮らせることがどれだけ尊いことかということを感じました。
続いて訪れた池田湖からは美しい開聞岳を見ることができ、昼食は指宿発祥のそうめん流しを楽しみました。
午後からは地熱発電所である山川発電所の見学に行きました。生活に生かされている火山の力を学びました。
最後の宿泊地の指宿では、砂蒸し風呂で旅の疲れを癒しました。
1年生〜5年生は、春の遠足に行きました。
天候にも恵まれ、たくさん遊んだり歩いたりして、楽しい思い出になりました。
鹿児島への修学旅行2日目です。
朝一番に向かったのは、霧島神宮です。300年前に建てられた赤い社殿が、新緑に美しく映えていました。
続いて、大正の噴火で大隅半島と地続きになった桜島へ行きました。目の前に見える活火山の姿に、自然の力を感じました。
桜島からフェリーで鹿児島市に渡り、最後に仙巌園を訪れました。お天気も良く、広いお庭を気持ちよく散策しました。
夜には、明日の知覧特攻平和会館見学の為の事前学習をして、一日を終えました。