ムラサキキャベツ実験!!
ムラサキキャベツにはアントシアニンが含まれているので、酸性・アルカリ性の性質に合わせて色が変化します。子どもたちは同じ酸性のものでも水溶液の種類によって色がちがうことから、新たな発見をしていました。また、結果・考察をiPadでまとめて、上手に発表をしてくれていました。
ムラサキキャベツにはアントシアニンが含まれているので、酸性・アルカリ性の性質に合わせて色が変化します。子どもたちは同じ酸性のものでも水溶液の種類によって色がちがうことから、新たな発見をしていました。また、結果・考察をiPadでまとめて、上手に発表をしてくれていました。
6年生が図工の授業で取り組んでいる、ステンシル(幻の花)を紹介します。
自分たちが考えた幻の花を白画用紙に描き、カッターナイフで切り抜いていきます。
型紙が完成後、黒画用紙に貼り付け、ステンシル用のブラシを使い、アクリル絵の具で
着彩していきます。最後に型紙を剥がすと、素敵な幻の花の完成です。
本日延期されていた百人一首大会が行われました。
学年間交流の一環として行われるこの行事ですが、ただのカルタ大会ではなく、実際に小倉百人一首の和歌に触れ、日本の文化を楽しみながら学ぶ機会でもあります。
お手つきをしたり、同時に札をタッチしたり、それぞれのクラスで白熱した対戦があったようですが、全力で取り組む児童の姿も見られ、今年も熱い百人一首大会になったようです。
また今年も読み手に蝉丸先生が、、、!
結果発表は明日となります。
どの学級が優勝を飾るのか楽しみに待ちたいと思います。
本日、本校の合唱同好会の児童が、大阪市役所にて歌の発表をしてきました。
これは大阪市主催の災害復興支援写真展より出演依頼があり、今月初めから練習して準備してきたものです。また6年生の代表児童が中学生、高校生とともに防災宣言を読み上げました。
七夕祭りや音楽会の発表と違い、初めての場所で、一般の観客の方がいる中で歌うことはとても勇気が入ります。
合唱の児童達は、舞台に臆することなくきれいなハーモニーを聞かせてくれました。
会場にいらした方からも「美しい声だった」「可愛らしい歌声だった」とお褒めの言葉をいただきました。
今年度はこうした発表の機会が多くあり、たくさんの経験を積んできました。3月には6年生を送る会で最後の発表をします。さらにパワーアップした合唱を披露できるよう、最後までしっかりと練習を重ねていきます。
本校では1月に、百人一首大会を行っています。
兄弟学級でチームを編成し、オリジナルの大きなカルタを使って獲得枚数を競います。
今日はその練習風景をご紹介します。
本番に向けて実際のカルタを使っての練習でしたが、上の句の途中で、素早く札を取りに行くときもあれば、なかなか見つけ出せず全員で探し回ったりと、白熱した時間を過ごしていたようです。
低学年のうちから何首も覚えて、高学年にも負けずに頑張っている児童もいました。
来週の本番では、皆がしっかり実力を発揮し、真剣にそして楽しみながら勝負してほしいと思います。
6年生の理科では、今までの学習をいかしてモビールの設計図をグループで考えました。その設計図をもとにモビールを作りました。実際にモビールを作ったことで、今までの学習の確認が1つできたと思います。