創立100周年セレモニー
5月12日 創立記念日、校庭の緑も美しく晴れ渡った青空のもと、運動場にて幼稚園・小学校・中学校・高等学校の合同で創立100周年記念セレモニー(みんなで学院歌・祝歌をうたい創立100周年を祝おう!)を行いました。
小学校では、セレモニーに使われるくす玉とお祝いの旗(手形で兎、亀、校章を表現した絵)を児童たちが、力を合わせて制作してくれました。セレモニーは、児童・生徒の言葉から始まり、学院歌斉唱と学院旗掲揚。
次に中学校高等学校長の瀧山先生から「100年前から変わらない帝塚山という地で幼・小・中・高が集まり100周年をお祝いできる素晴らしさと50年後も変わらず、この思いをつないでお祝いできることをお願いします。」という話がありました。
セレモニーの中盤には、中高生が奏でるファンファーレに合わせてお祝いのくす玉が割られ、大きな拍手で盛り上がりました。
ベニトキワマンサクという木の記念植樹も行いました。最後にみんなで祝歌を斉唱して、素敵なセレモニーは終了しました。修学旅行先での6年生もくす玉を作り、修学旅行先でセレモニーを行いました。場所の違いはありますが、帝?山学院を思う気持ちは、同じです。
