帝塚山学院小学校ニュース

オーストラリア国際交流8日目

本日がオーストラリア最終日です。

ホテルで朝食をすまし、チェックアウト後、ローンパインに向かいました。

パーク内には、コアラやカンガルーだけでなく、エミュー、ディンゴ、カモノハシなどオーストラリアを代表する動物たちが見学でき、直接触れ合うことのできるエリアもあります。

コアラとの記念撮影をし、少し散策をした後、カンガルーの餌やりエリアに入りました。

夜行性のため、お昼寝中のカンガルーもいましたが、その寝姿を楽しんだり、ジャンプで移動する様子を一生懸命撮影している児童もいました。

往路同様にシンガポールのチャンギ空港を経由して関西空港へと帰ります。現地時間の20時過ぎに到着し、少し休憩をしながら、次のフライトへ備えています。

オーストラリア国際交流7日目 その2

第59回 西日本私小連水泳大会

 夏休みの暑い中、子どもたちはたくさん練習を重ね、今日本番を迎えました。ベストが出た子、出なかった子もいましたが、皆精一杯泳ぐことができました。6年生は最後の大会となりましたが、4・5年生は来年またベストを目指して頑張ってほしいと思います。

本日ワンダーランド申込み締め切りです

本日ワンダーランド申込み締め切りとなっています。
お申込みがまだの方はお急ぎください。
8月10日までにお申込み頂いた方には、受付ハガキを送付させて頂いてます。
お手元に届いていますでしょうか? ご確認ください。

オーストラリア国際交流7日目 その1

今朝、ホストファミリーとお別れをし、アーミデールを出発しました。

約1週間の滞在でしたが、どのご家族も親切にしてくださり、児童たちもホストファミリーの兄弟たちもすっかり仲良くなっていたので、思わず涙が溢れてしまう場面もありました。

またアーミデールスクールの先生方も温かく迎え入れてくださり、この交流が素晴らしいものになるよう様々な場面でサポートをしてくださいました。

午後にはブリスベンに到着し、少し市内を観光をする予定です。

 

普段と違った生活で、少しずつ疲れも溜まってきているかもしれませんが、最後までオーストラリアを楽しんでほしいと思います。

オーストラリア国際交流6日目 その3

オーストラリア国際交流6日目 その2

最終日もかなり充実した1日となりました。

午前中は外でのアクティビティの後、アーミデールの児童と一緒に爬虫類講座を受けました。

亀やトカゲの紹介から始まり、オーストラリアで最も猛毒な蛇も見せていただきました。また希望者は、成長すると6メートル近くになる蛇を首にかけて写真撮影をしました。

日本文化紹介の時間は、それぞれがこれまで準備してきた日本の遊びを英語で紹介します。ジェスチャーを交えながら、一生懸命取り組む姿が見られ、アーミデールの児童と一緒に和気あいあいな雰囲気で遊んでいました。

そしてフェアウェルセレモニーでは、みんな浴衣姿で学院音頭、七夕音頭を披露し、その後全員で輪になって踊り楽しみました。

最後はホストファミリーも交えて、学校の敷地内で立食の夕食パーティです。アーミデール最後の夜ということもあり、みんな少し気分も高揚している様子で、賑やかなパーティとなりました。

明日の朝はホストファミリーとお別れをし、ブリスベンへと向かいます。

オーストラリア国際交流6日目 その1

今日はアーミデールスクールで過ごす最後の日です。

学院の児童たちは朝からアーミデールのお友だちとグループに分かれてスポーツの授業を受けています。今までにしたことがない遊びのルールを英語でききながら、見よう見まねで始めていましたが、慣れてくるとアーミデールの子たちと一緒になって声をかけ合いながら楽しんでいます。

 

この後は一緒に爬虫類講座を受ける予定です。

オーストラリア国際交流 5日目

今日は朝からアクティビティが盛りだくさんの1日でした。

 

2つのグループに分かれ、乗馬体験とファームビジットを午前と午後で交互に行いました。

 

乗馬体験では一人ずつ馬に跨り、広大な敷地内をゆったりと周っていきます。初めは馬の大きさや手綱のひき方が慎重でしたが、慣れてくるにつれ周りの景色を楽しんだり、馬の性格を考えたりする児童もいました。

 

またファームビジットでは、酪農についてのお話を受けた後、ヤギへの餌やりタイムがありました。ヤギのミルクは生乳だけで無く、チーズや石けん、ローションなど様々なものに加工されています。実際に現場の方々にお話を聞いて、日本には無い仕組みや酪農について知ることができました。

 

明日はいよいよアーミデールスクールで過ごす最後の日となりました。
すでにホストシスターやホストブラザーと大の仲良しになった児童や、英語のフレーズをたくさん習得してコミュニケーションを積極的に図っている児童がいるようです。
最後まで自分から勇気を持って働きかけて、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

オーストラリア国際交流4日目 その2