6年生 てこを利用した道具
6年生の理科では、『てこの原理を利用した道具』について調べました。
調べていくと身の回りには、原理を利用した道具がたくさんありました。
また、その道具が日々進化していることにも気がついたようです。
子どもたちからは、「自分で新しい道具を考えてみたい」という声も上がっていました。
6年生の理科では、『てこの原理を利用した道具』について調べました。
調べていくと身の回りには、原理を利用した道具がたくさんありました。
また、その道具が日々進化していることにも気がついたようです。
子どもたちからは、「自分で新しい道具を考えてみたい」という声も上がっていました。
10月17日(月)教学委員主催・第一回給食試食会を行いました。
引き続き、新型コロナウイルス感染予防のため、当日の手洗い・消毒の徹底はもちろん、参加人数・試食時間など最小限に抑えての開催になりました。
人数制限はありますが、雨の中たくさんの保護者の方に参加いただきました。
本日のメニュ−
ごはん・カレイの竜田揚げゴマがらめ
じゃが芋とちくわのカレ−炒め・豚汁・プル−ンヨーグルト
当日の子どもたちと同じメニュ−の給食をいただきながら、当校の管理栄養士の小川先生より
安心安全な給食提供のために、給食室調理員の皆様の健康チェック項目や衛生面の注意事項など、異物混入を防ぐために日々、取り組んでおられる様子を説明いただきました。
献立では、730食分のだしをとるなど手作りの様子、
今年度はブランド肉など質の良いものを提供いただいてる説明をいただきました。
また、カルシウムが多く含まれている食品を家庭でも取るようアドバイスもいただきました。
小川先生をはじめ、調理員の皆様の日々の努力のお陰で当校の給食が作られている事を知る貴重な機会となりました。
PTA教学委員より
国語科で、「どうぶつ園のじゅうい」という単元を学習しています。その一環として、天王寺動物園の教育普及担当の職員の方に来ていただき、「獣医さんのお仕事」についてのお話を聞きました。
実際に飼育されている動物の治療例や、飼育の様子などを、クイズや動画でわかりやすく教えて下さいました。
サイはどこから採血をするの?キリンは?
えー!と驚くお話が盛りだくさん。獣医さん目線のお話を、子どもたちは真剣に聞きながら、紙いっぱいにメモを取っていました。
最後には、実際の動物の頭骨や処理されたウンチ標本を観察することができました。実物を触ったり、においをかいだり・・・
特別な時間を過ごすことができました。
天王寺動物園の中には、亡くなった動物を供養している慰霊碑があるそうです。命の尊さも教わりました。
貴重なお話を、ありがとうございました。
本日の5限目、アリーナにて、天王寺動物園の教育普及担当の職員の方に来ていただき、
「動物のエサとウンチ 」というテーマで、スライドや動画を交えてお話ししていただきました。
草食動物と肉食動物のエサ、歯の数と形、骨格、ウンチの違いなどのお話をしていただきました。
オスライオンが肉を1日6キロも食べるということも、コアラのウンチはユーカリの香りがすることも初めて知りました。
また、実際に天王寺動物園で飼育されていたライオンとシマウマの頭骨と色々な種類の動物の薬品処置されたウンチ標本を見せていただき、1年生は、興味津々で心に残る時間になったと思います。ありがとうございました。
6月に1年生と園児のみなさんが種をまき、育てたひまわり。
そのひまわりの種取りを行いました。
この種は来年、新1年生と園児のみなさんのひまわりの種まきに使われます。
自分たちで育てていた稲を、収穫しました。
あんなに小さかった粒から芽が出て、どんどん葉が伸び、背が高くなり、穂をつけて、ついにお米ができました。
5月に種を植え、8月には穂が出て、10月に収穫できました。
すずめ対策も、毎日の水やりも、約半年間よくがんばりました。収穫できた量は、ほんの少し。
でも、農家さんの大変さと、一粒一粒へのありがたさを学びました。
どんな味に育ったかな。とても楽しみです。