帝塚山学院小学校ニュース

3年生 社会見学(別寅かまぼこ工場)

3年生の社会科では、「身のまわりの品とはたらく人々」の学習をしています。本日は、貝塚市にある別寅かまぼこ工場を見学させていただきました。

 

 練り物製品ができるまでの秘密をたくさん教えていただきました。初めてみる工程に、子どもたちは興味津々。様々な機械と職人さんの手作業によっておいしいかまぼこができているということを学びました。

 

工場見学の後は、質問タイムと試食をさせていただきました。普段何気なく食べているちくわやかまぼこも、様々な説明を聞いてから食べるとより美味しく感じました。子どもたちは家に帰ったら、「別寅のかまぼこ買う!」と口々に話していました。

 

別寅工場の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

第16回 英語レシテーションコンテスト

本日6時間目に、第16回英語レシテーションコンテストを開催しました。
4年生から6年生が中継方式でコンテストを視聴し、各クラスからの出場者を応援しました。

7月に行われた予選を経て、15名の中から選ばれた6名が本戦に出場し、それぞれが選んだ課題のお話を、夏休み前から練習に励んできました。

2学期に入ってからも個人練習を重ね、遂に今日の本番を迎えました。
発音やイントネーションを繰り返し練習したり、表現やジェスチャーを工夫したり、思い思いの発表に向けて準備をし、今日のコンテストで力を出し切ってくれました。

本日審査員の先生方によるジャッジが行われ、明日の英語モジュールの授業内で結果発表となります。

出場した6名の皆さん、よく頑張りました。
結果発表をお楽しみに!

 

  • 写真は出場順です。

2年生 2学期の水泳授業

夏休みが明けて、「たくさんプールに行ったよ!」「練習したよ!」と教えてくれた二年生!
2学期は「浮く・沈む」を遊びの中でできるようになること、また、クロール(息継ぎあり)にチャレンジしていきます。
水慣れの、手を繋いで行う「大の字浮き」では、浮くだけでも十分なのに、まるでイルカショーのように手を繋いだままクルクル回るチームも出てきました。
毎時間の二年生の成長に驚かされています!
 

TASCだより9月号 輪で遊ぼう

こんにちは。TASCです。
先日のTASCの理科では輪を使った遊びを2つ行いました。

まず1つ目はメビウスの輪です。メビウスの輪は帯状の長方形の端同士をねじり、ほかの端に貼り合わせたもののことを指します。

ねじった輪の中央を横に切っていくと不思議なことに切ったはずの輪は繋がった大きな輪になります。
子どもたちみんな切り終わるまで本当に切っても繋がったままかドキドキしながら切っていました。

2つ目はリングキャッチャーです。チェーンに輪を通し、水平に落とすと輪は落ちます。ですがチェーンを落とす際タイミング・角度を変えてみると・・・なんと輪は落ちずにチェーンに絡まります。

子どもたちみんなお友達やお家の方を驚かせられるよう、こうすると成功しやすいよ!と教え合いながら必死に練習していました。
また長いロープと大きな輪でも挑戦しました。同じように輪は絡まり大盛り上がりでした。

2年生 けんちく体験プログラム

9月11日(水)に、2年生は、「けんちく体験プログラム」の学習を行いました。大学の教授をゲストティーチャーに迎え、各クラス2時間ずつ、建築物についていろいろな見方があることを学びました。1時間目はフィールドワークを行い、3つのコースに分かれて、帝塚山学院周辺の建物について調べました。2時間目は、調べたことをクラスで発表し、交流を行いました。どのグループも、他のグループの発表をとても興味を持って聞いている姿が印象的でした。また、子どもたちの活き活きとした表情から、楽しみながら学習に取り組んでいるのがよくわかりました。
 

3年 明かりをつけよう

3年生の理科では『電気』について学習を進めています。
豆電球の明かりをつけるために正しい回路のつなぎ方を学び、実際に豆電球に明かりがつくかどうかを実験しました。
子どもたちは、豆電球に明かりがつくと嬉しそうに、豆電球を見せてくれていました。