帝塚山学院小学校ニュース

TASCだより9月号 輪で遊ぼう

こんにちは。TASCです。
先日のTASCの理科では輪を使った遊びを2つ行いました。

まず1つ目はメビウスの輪です。メビウスの輪は帯状の長方形の端同士をねじり、ほかの端に貼り合わせたもののことを指します。

ねじった輪の中央を横に切っていくと不思議なことに切ったはずの輪は繋がった大きな輪になります。
子どもたちみんな切り終わるまで本当に切っても繋がったままかドキドキしながら切っていました。

2つ目はリングキャッチャーです。チェーンに輪を通し、水平に落とすと輪は落ちます。ですがチェーンを落とす際タイミング・角度を変えてみると・・・なんと輪は落ちずにチェーンに絡まります。

子どもたちみんなお友達やお家の方を驚かせられるよう、こうすると成功しやすいよ!と教え合いながら必死に練習していました。
また長いロープと大きな輪でも挑戦しました。同じように輪は絡まり大盛り上がりでした。

2年生 けんちく体験プログラム

9月11日(水)に、2年生は、「けんちく体験プログラム」の学習を行いました。大学の教授をゲストティーチャーに迎え、各クラス2時間ずつ、建築物についていろいろな見方があることを学びました。1時間目はフィールドワークを行い、3つのコースに分かれて、帝塚山学院周辺の建物について調べました。2時間目は、調べたことをクラスで発表し、交流を行いました。どのグループも、他のグループの発表をとても興味を持って聞いている姿が印象的でした。また、子どもたちの活き活きとした表情から、楽しみながら学習に取り組んでいるのがよくわかりました。
 

3年 明かりをつけよう

3年生の理科では『電気』について学習を進めています。
豆電球の明かりをつけるために正しい回路のつなぎ方を学び、実際に豆電球に明かりがつくかどうかを実験しました。
子どもたちは、豆電球に明かりがつくと嬉しそうに、豆電球を見せてくれていました。

6年 てこのはたらき2

6年生の理科の授業で『てこのはたらき』について学習をしています。
今回は班に分かれて、てこのつり合いについて実験をおこないました。
色々と試して、自然と仕組みを理解していけるといいですね。

6年 てこのはたらき

6年生の理科の授業で『てこのはたらき』について学習をしています。
計算問題の前にまず体験からです。
てこを利用して砂袋を持ち上げました。
子どもたちは、力点の位置を少し変えるだけで、こんなにも手応えがちがうのかと驚いていました。

1年生 大きな作品づくり

1年生の図工の授業では『自分の顔』『まちの素敵なお店やさん』というテーマで作品づくりを進めています。
子どもたちは大きな紙に、全身を使って表現してくれています。
絵の具を混ぜて自分のイメージする色を作ったり、お友だちと描き方や色作りについて話し合っている場面も見受けられました。
どんな作品が完成するのか楽しみです。