水に浮かぶ絵 科学部
アルミホイルにホワイトボードマーカーで色を塗り、水につけると、
あら、不思議。
絵が水に浮かぶ。
はずでしたが、やはり、実験してみないとわからない。
同じホワイトボードマーカーでも、種類によって、うまくいくもの、いかないものがありました。
iPadで調べてお気に入りの絵を描き、
見事に浮かぶと大歓声。
実験を楽しんでいる様子が伝わってきました。
アルミホイルにホワイトボードマーカーで色を塗り、水につけると、
あら、不思議。
絵が水に浮かぶ。
はずでしたが、やはり、実験してみないとわからない。
同じホワイトボードマーカーでも、種類によって、うまくいくもの、いかないものがありました。
iPadで調べてお気に入りの絵を描き、
見事に浮かぶと大歓声。
実験を楽しんでいる様子が伝わってきました。
4年生で初めてビブリオバトルをしました。
話す順序を考え、話したいことをまとめて、いざ発表。
ビブリオバトルの目的は、
「人を通して本を知る、
本を通して人を知る」
ことです。
友だちの発表に興味を持って聞き、積極的に質問していました。
「本が好き!」という子どもたちの思いにあふれ、楽しい発表の場となりました。
5年生の国語の授業で「よりよい学校生活のために」それぞれのグループが議題を考え、議題についての解決策をプレゼンしました。 具体的な解決策を発表してくれました。各クラスで当たり前のルールについてもう一度考え直す機会にしましょう。
6年生の理科の授業で『滑車』について学習を行いました。
定滑車と動滑車のちがいを学ぶなかで、実際に手ごたえをみんなで体感しました。
2年生は本日、学校の周りにはどんな建物が立っているのかを見つけるために、町たんけんに行きました。
普段見つけることのない建物や建物の窓、壁、玄関など、たくさんの面白い発見ができました。
学校に戻りグループで発表した後は、大学教授の倉方先生から各グループにご講評をいただきました。
これから、生活科では大阪市のことを学んでいくので、今回の町たんけんは非常に良い学びになりました。
3年生は、1学期に社会科の授業で「身のまわりの品とはたらく人々」の学習をしました。
スーパーで見かけるちくわやかまぼこなどは、どのように作られているのかな。
貝塚市にある別寅かまぼこ工場で、その工程を見学させていただきました。
長い歴史のある会社ですが、以前あった場所から移転したばかりの新しい工場で、ピッカピカ。
玄関を入った瞬間からほんのり香る、香ばしい香り。
「いい匂いがするー!」
おいしそうな匂いに、テンションは上がりっぱなしです。
袋に詰められ売っているところしか見たことがなかった商品が、
人の手と機械で手間隙をかけて、工夫されて作られていることや、
食べ物が私たちの口に安全に入ることは、たくさんの人の責任の上で成り立っている、
ということを学ぶことができました。
質問タイムの後にはおいしい試食とお土産もいただきました。
実際に工場の中で出来上がる様子を見ていた子どもたちは、
出来立てを目の前にして大喜び。
「お客さんのことを一生懸命考えて、とにかく美味しいと言ってもらえるように」
品質にこだわっている社長さんの笑顔が印象的でした。
別寅工場の皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。