帝塚山学院小学校ニュース

第93回卒業式

暖かい春光うららかな日となりました。
第93回卒業式が本校アリーナにて行われました。

保護者の方々、教職員、在校生(四・五年生)に見守られながら、

卒業生126名、一人一人に学校長から卒業証書が手渡されました。
帝塚山学院小学校でのたくさんの思い出を胸に中学校に進学しても、

活躍してくれることを期待しています。

第1回私立小学校展が開催されます

第1回私立小学校展が開催されます。

日時:2011年4月3日(日)午前10:30〜午後4:00

場所:阪急ターミナルビル17階 いちょう・ばら・ゆりの間

 

兵庫・大阪・奈良・京都の私立小学校が一堂に集まり、

学校の教育方針や、制服など最新情報を紹介します。

本校も参加していますのでお越しください。

 

詳細は、下記をクリックしてください。

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/ojuken/

6年生英語劇

6年生の英語では、締めくくりとして英語劇に挑戦しました。

「ももたろう」と「おむすびころりん」のグループに分かれて2月から練習をしてきました。

そして今日、兄弟学級である1年生を招待し、劇の発表会を行いました。

練習期間も短く、思うように発表が出来なかったグループもありましたが、

グループのメンバーと協力したり、自分のセリフを暗記するまで練習したり、

小道具を用意したり、この本番を迎えるまでに6年生たちはたくさん努力をしてきました。

そして練習する過程において、色々なことを感じ取ってくれたことと思います。

いよいよ卒業間近です。この経験を、忘れないでくださいね。

5年生ミニコンサート

5年生がクラスごとに、ミニコンサートを開きました。

ワークスペース(廊下の広くなっている場所)を舞台にし、昼休みを使って器楽合奏をしました。

合奏の練習はもちろん、前もってポスターを作ったり、全校朝礼でお知らせしたり、

クラスで協力して準備しました。

コンサート当日は、低学年の児童や教員など、たくさんのお客さんに聴いてもらうことができ、

5年生もはりきって演奏しました。

学年の終わりに心を一つにして発表できました。

 

『食育講演会』のご案内

帝塚山学院小学校では、『食育講演会』を開催いたします。

料理研究家・食育研究家の吉原ひろこ氏をお招きし、現代の子どもたちをとりまく食の環境と、

その中における帝塚山学院小学校の給食について伺います。

また、本学では入学試験に給食を取り入れていますが、なぜ試験で給食なのかというお話も

聞いていただければと思います。

講演会の後には、実際に本校の給食も召し上がっていただく予定です。

ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

 *お申込み開始当初から、お子様連れでのご参加について、多くの問い合わせをいただいたため、この度『親子ルーム』を設置することが正式に決定いたしました。

当日は、『親子ルーム』に講演会の様子を生中継いたしますので、

お子様連れでも講演会をお聞きいただけます。

また、すでに講演会の参加申込をしていただいた方もご利用いただけます。

その場合お子様の人数をお知らせください。

申込の締め切りを3月14日(月)午後2時まで延長いたします。

・日時 平成23年3月22日(火) 受付開始(9:30〜10:00)

・場所 帝塚山学院小学校(4F集会室)

・プログラム 9:30〜受付開始(正門)

        10:00〜食育講演会      講師:吉原ひろこ氏

        11:00〜給食試験について  校長:文田雅夫

        11:30〜給食試食(3F給食場)

        12:30 終了予定

・参加対象 保護者のみ

・参加定員 100名

・申込期間 平成23年2月1日(火)〜3月14日(月)

        ※ただし、店員になり次第受付は終了します。

・申込方法 参加申込用紙をご記入いただきFAXもしくは郵送でお申込みください。

1:FAXの場合 06-6672-1195

2:郵送の場合 〒558-0053 大阪市住吉区帝塚山中3-10-51

           帝塚山学院小学校アドミッションセンター

           『食育講演会申込』係

 

食育講演会参加申込用紙ダウンロード

*受付終了後、参加受付ハガキを送付しますので当日ご持参ください。

 

≪お問い合わせ≫

帝塚山学院小学校 アドミッションセンター TEL:06-6672-1161

 

講師:吉原ひろこ氏プロフィール

国語科研究授業(3年生)

前時にまとめた「こそあど表」を元に「こ」「そ」「あ」「ど」が、

それぞれどのような使い方をされているのか考えました。

友だちと意見を出し合ったり、具体物を使って動作化する活動を通して、考えを深めました。

今まで何気なく使っていた「こそあど言葉」について、適切な使い方を意識した時間となりました。