帝塚山学院小学校ニュース

4年生 国際交流

楽しみにしていた国際交流の日です。

事前学習では、道徳「桜のかけはし」で、異文化に触れてみたいという思いや、外国の方と繋がれる喜びを学習しました。
また、国語「世界にほこる和紙」では、和紙が日本を代表する文化の一つであること、また、伝統工芸品の発表スライドを作成することで、当たり前に触れてきた日本の文化をもう一度詳しく知り、みんなに広めることで学習を深めました。

2時間目
自己紹介の段階から大盛り上がり。
プレゼンテーションを聞き、自分たちが当たり前のように食べていたものが、元々は違う国から来たものだということにびっくりな様子。通貨の呼び名、流行っていることなどなど、質問が勃発しました。

その後のもう1時間は、各クラスに入っていただき、こちらからプレゼンテーションをしたり、各クラスで考えたレクリエーションをしたり、休み時間まで一緒に遊んでいただき、充実した一日を過ごすことができました。

普段触れることのできない文化に触れ、「もっと知りたい」「もっと聞きたい」「行ってみたい」という思いが芽生えたように思います。


「修学旅行でコロンビアにいきたーい!」との声まで…!
最後のお見送りまで、名残惜しそうな4年生でした。

Wishing you a happy holidays!

4年生の児童がオーストラリアのアーミデール校のおともだちに宛てて、クリスマスカードを作成しました。

北半球と南半球で季節が異なることを知り、夏の装いのサンタクロースを描く児童や、日本の冬休みを伝える絵を描く児童など、それぞれの児童がオーストラリアと日本の12月について考えながらカードを作成していました。

無事にカードがアーミデール校に届きますように。

6年出前授業「株式のしくみについて知ろう!」

本日、1〜2時間目に6Cで、3〜4時間目に6Bで、5〜6時間目に6Aで、野村證券の方たちによる出前授業がありました。「株式会社」の説明を受けた後、グループに分かれ、3つの会社のアピール点を聞いてから、株を買う会社を決めて、手持ちのお金がどれだけ増えるかをゲーム形式で学びました。どのクラスの授業も大変盛り上がり、楽しく為になる出前授業になりました。

秋を見つけよう

11月より、生活科では秋探しの単元を進めています。
まずは校庭の秋探し。落ち葉やコスモス、イチョウの色をじっくり観察しました。その後、住吉大社ではどんぐり拾いをしました。植物や生きものの変化に気づき、季節の変化を感じました。

お家で煮沸してもらったどんぐりや落ち葉を使って、おもちゃやどんぐりアートを作っていきます。
できたおもちゃで遊んだ後は、ipadで写真を撮ってみました。

「もうすぐ完成するんだ〜出来上がったらお友達にやってほしいな。」

「先生、黄緑のどんぐりがあった!あっ!これは帽子付きのどんぐりだ。」

束の間の”秋”でしたが、子どもたちは、色々な体験を通して季節の変化を感じ、楽しんでくれています。

 

音楽会予行

音楽会まで、約1週間となりました。
本日、アリーナにて音楽会予行を行いました。
児童たちは、1曲1曲心をこめて演奏していました。
本番でも心をこめて、素敵な音楽会にしたいと思います。

第19回小学生レシテーションコンテストに出場しました

11月6日(月)、ホテルヴィスキオ尼崎にて、西日本私立小学校連合会外国語部会主催「第19回小学生レシテーションコンテスト」が行われ、本校からは代表児童2名が出場しました。

 2名とも、校内コンテストの後も練習を重ね、発音やイントネーション、表現力にさらに磨きをかけてきました。日を追うごとにどんどん上手になっていく様子はとてもたくましく、本番も堂々とその練習の成果を発揮してくれました。2人とも暗唱発表の後には会場から「笑い」も起き、物語の面白さをお客さんに伝えられていたことがわかる、とても嬉しい瞬間でした。

 審査の結果、5年生児童1名が3位に入賞しました。これからも、英語に限らず何事にもチャレンジする気持ちを大切に、さらに活躍していってほしいと思います。

 2人とも、よく頑張りました!おめでとう!