帝塚山学院小学校ニュース

粉浜商店街社会科見学(3年生)

社会科&探究型学習で、粉浜商店街に行きました。

家で頼まれた物を購入しました。

そして、各クラスで出されたミッションをもとに、お店の方々にいろいろ質問をしました。

先日行ったスーパーライフとの共通点や違いについて考え、

「物を買うことや物を売ること、経済や流通って何だろう。」と探究型学習を進めていきます。

国語科研究授業(1年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を進めています。

研究授業(国語)が行われました。

はんかち→ハンカチ、ずぼん→ズボン、ぽけっと→ポケット、らんどせる→ランドセルと

カタカナで書く言葉の勉強をしました。

しかし、いざカタカナを書くとなると、あれ、あれ、1学期に習ったのに思い出せません。

ホワイトボードを見て、しっかりノートに書くうちに少しずつ調子が出てきました。

その後、カタカナで書く言葉を考え、ノートへ書いていきます。

最初は思い浮かばなかった児童も、ヒント1野菜の名前、ヒント2果物の名前という

具合に書き出していくと徐々に調子が上がってきたのか次から次へと書けるようになってきました。

それからカタカナ言葉を見聞きし、実際書くことによって、

少しはカタカナが身近なものになったようです。

体育大会早朝練習始まりました

本日より、体育大会の早朝練習が始まりました。

入場行進・隊形練習・ラジオ体操の練習をしました。

体育大会まで、頑張って練習します。

英語レシテーションコンテスト

9月25日(木)6時間目、第6回英語レシテーションコンテストがアリーナで行われました。

これは本校の5、6年生を対象とした英語の暗唱コンテストです。

今年は一学期の一次審査を突破した9人の児童がコンテストで、

それぞれの暗唱課題を発表しました。

どの生徒も発音やイントネーション、そして表現に工夫を凝らしながら、

夏休みから練習に励んできました。本番ではアリーナの舞台の上で、

今まで頑張ってきた練習の成果を発揮してくれました。

その中でも、すばらしい発音、表現力豊かにThe Forgetful Pooh(わすれんぼプーさん)を発表してくれた5年生児童が、見事1位に選ばれました。

本日、金曜日にその表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、全員の児童に表彰状が授与されました。よくがんばりましたね!

今回のコンテストが、発表した児童にとっても、それを見守ってくれた児童にとっても、

良い刺激となったコンテストでした。

今後のさらなる英語学習でチャレンジする気持ちを大切にする良いきっかけになったことを願っています。

 

 

朝の連続テレビ小説「マッサン」主人公は小学校の先生でした。

 2014年9月29日から、NHKの2014年秋 朝の連続テレビ小説「マッサン」がはじまります。
NHKの朝ドラで、初めて外国人女性(シャーロット・ケイト・フォックス)が主人公になるということでも話題になっています。
ドラマは、ニッカウヰスキーと言う会社を作った竹鶴政孝が妻ジェシー・リタ・タケツルと一緒に、日本における本格的ウィスキーづくりをする話を元にしています。
 このジェシー・リタ・タケツルが、実は、帝塚山学院小学校の英語教師であったことが、古い記録に残されています。

詳しくは 帝塚山学院物語

社会科研究授業(5年生)

帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を進めています。

研究授業(社会)が行われました。

社会科の楽しさは、資料を読み取る、気付く、話し合う、疑問を持つ、調べる、

その上で理解することだと考えました。

今回の授業では、“フードマイレージ”というあえて難しい題材を選び、

話し合うと様々な発見が出てきました。

また、そこから浮かんできた新たな疑問についても調べる準備をしました。

グループで活発に議論ができて、とてもいい学びになりました。