ニュージーランド2日目その3
空港からoamaruまで、間1回休憩を挟んで到着しました。 学校ではホストファミリーが笑顔で迎えてくれました。 今日から1週間、ホストファミリーとの生活がスタートします。
昨日日本を出発し、丸1日かかりましたが、やっとニュージーランド、Christchurch空港に到着しました! これからバスでOamaruで待ってくれているホストファミリーのところへ向かいます。
職員室から、運動場を見てみると、行列ができていました。 近くに行き見てみると、子どもたちは、先生たちにかき氷を作ってもらい、美味しそうに食べていました。 話を聞くと、今日はTASC (帝塚山放課後クラブ)の夏祭りということでした。 素敵な夏の思い出をつくってくださいね。
本日キャンプ最終日を迎えました。
少し疲れが見える児童もいましたが、友達と自然の中で過ごす時間を最後まで楽しんでいました。
朝礼後は朝食の調理に取り掛かり、最後のキャンプでの飯ごう炊さんの食事を味わいました。その後宿泊したバンガローやテントの片付け作業に入りました。
3日目のアクティビティはどれもゆったりとした内容のもので、森の中からは様々な音が聞こえてきます。日向の方ではウグイスの鳴き声が、また木陰に入るとヒグラシやミンミンゼミの鳴き声が聞こえました。
最後に閉所式を終え帰阪しました。
お世話になったキャンプ場の方々、お手伝いに来てくれた同窓生の先生、ありがとうございました。
キャンプ2日目も、昨日に引き続き内容が盛りだくさんの1日となりました。
朝食後にバンガローとテントへそれぞれ宿泊場所を移動した後、各自のアクティビティに移りました。昼食時間も含め少し長めの活動となるので、さらに内容の濃いものになったと思います。
また夕食の準備も3回目となると、作業の役割分担も児童達自身で把握してきています。時間的にも食事の味も「早くなった!美味しくなった!」と嬉しそうに口にする児童が多く見られました。
そして全ての行程がスムーズに進んだこともあり、ゆとりを持ってキャンプファイヤーの時間を持つことができました。昨日からの練習を通して、改善や工夫が凝らされた出し物の数も増えました。 キャンプファイヤーが終わる頃には、沈みかけていた夕日もすっかり消え、普段見上げているよりも美しい星空が望めました。
各アクテビティの様子は下の写真をご覧ください。