体育大会予行
本日、体育大会の予行を行いました。
児童たちは、演技・競技に一生懸命取り組んでいました。
予行の反省を活かし、心に残る素晴らしい体育大会になるよう頑張ります。
本日、体育大会の予行を行いました。
児童たちは、演技・競技に一生懸命取り組んでいました。
予行の反省を活かし、心に残る素晴らしい体育大会になるよう頑張ります。
本日の放課後、音楽室では、吹奏楽部が練習をしていました。
毎年、本校の体育大会では、吹奏楽部が活躍してくれて、素敵な体育大会になっています。
今年も、心を合わせて演奏してください。
昨日があいにくの雨模様でしたので、本日より体育大会に向けての早朝練習が始まりました。
児童全員で足並みをそろえての行進は、入場・退場ともに見応えがあります。縦列、横列をそれぞれ合わせて進んでいくのは一度の練習でできるほど簡単ではありません。
児童会役員の児童にお手本となってもらい、正しく美しい行進の姿勢をみんなで確認しました。
これから毎日の練習で完成させていくものですので、子どもたちの努力とその成果を本番で見られることを楽しみにしています。
放課後、応援団は、楽しく練習しています。 自ら応援団になることを希望して、積極的に練習をしている姿が印象的です。 これからもみんなで協力して、素晴らしい応援で体育大会を盛り上げてください。
9月20日(木)4時間目に第10回帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストを行いました。
7月に行われた予選で選ばれた7名の児童たちは、夏休みからたくさん時間をかけて練習してきた成果を発表しました。
2分半ほどある長いお話を英語で覚えることは容易なことではありません。2学期から教員たちとの練習では、回を重ねるごとにより良くなっていく様子が見えました。
レシテーションには大切なことがいくつかあります。単に英語を言うのではなく、よりお話の世界観を伝えるために、細かな発音やイントネーション(抑揚)、顔の表情や声の使い方、自然なジェスチャーなどに工夫する必要があります。
7名の児童はそれぞれが、最後までより良い発表ができるようになるために、努力を惜しまず、練習を重ねてきました。
本番のコンテストで児童たちは、中高からの審査員の先生方、4〜6年生の児童や教員たちというたくさんの人たちの前で緊張しながらも、自分にできる最大限の発表を見せてくれました。
その中でも、丁寧な発音で堂々と、そして聴いている人たちをお話の世界へと引き込む表現力を見せた児童が、見事1位に輝きました。
本日のモジュールで校長先生による表彰式が行われ、1位〜3位の児童には盾が、そして参加児童全員に表彰状が授与されました。
どの児童も本当によくがんばりました。
喜びや悔しさがでるくらい、それぞれの児童が真剣に向き合い、挑戦してきたことを感じ、我々教員も胸があつくなりました。
参加した児童たちにとってこのコンテストは、英語の力が向上しただけではなく、これからの成長の糧となる良い経験になったことと思います。
また最後まで一生懸命、応援の気持ちを込めながら真剣に聴いてくれていた4〜6年生の児童たちにとっても、いい刺激となったことと思います。
これを機に、またそれぞれの児童たちが英語に限らず様々なことに挑戦していってくれると嬉しいです。