情報科 アンプラグドプログラミング(4年生)
本日、4年生でアンプラグドプログラミング(コンピューターを使わないプログラミング)の授業を行いました。
プログラミングの基礎であるシーケンス(順序)とデバッグ(修正)について学びました。
課題は、「先生ロボにお茶をのませよう」です。
人間がこの動作をすることはとても簡単です。
先生をロボットに見たて、この動作をしてもらうには情報を正確に伝えなければ動きません。
日常生活の動作を、順序立てて言語化するのは、少し難しかったようです。
児童たちは、命令を順序立てて説明すること、また間違いがあると正しく動けない事に気付きました。