帝塚山学院小学校ニュース

芸術鑑賞会 OsakaMasters「何かようかい つながるあそび」

芸術鑑賞会がありました。

劇団OsakaMastersさんによる「何かようかい つながるあそび」を公演していただきました。
公演のあと、ワークショップもしていただきました。

ワークショップでは、学年ごとに全員参加させていただき、子どもたちも大喜び!
1年2年はダンス、3年4年はダブルダッチ、5年6年は皿回しにチャレンジしていました。

とても楽しく、忘れられない思い出になりました。




 

児童集会

昨日4年生から6年生の全クラスが集まり、児童集会を行いました。各クラスで2学期を振り返り、4月に決めたクラス目標がどのくらい達成できているか、話し合った結果を報告しあいました。各クラスの学級委員が、頑張ってこられたこととこれからの課題を発表しました。
後半はクラスの交流を深めるため、児童会役員考案のハンカチ落としをしました。どのクラスも大盛り上がりで楽しんでいました。

2年生 生活科見学 

2年生は、生活科見学で、千代田検車区へ行きました。
今日の一つ目の目的は、「集合場所まで一人で行こう」です。この日を迎えるまでは、緊張してハラハラドキドキの子どもたちでしたが、集合場所の千代田駅に着いた時は、ホッとしている子、自信に満ち溢れた子などそれぞれでしたが、どの子もとても嬉しそうな笑顔でした。

全員が無事に揃い、次は「電車のひみつを知ろう」の目的を果たすために千代田検車区へ。
検車区の方々の話を聞いたり、実際に電車の中の構造を見させていただいたりして、教室では学べないことをたくさん学ぶことができました。

洗車体験では大興奮の子どもたちで、何度も車両内を行ったり来たりしていました。

学校へ戻ってからの振り返りもしっかりできました。
 

3年生 社会見学(今昔館)

「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。

昔のお店や家屋などが、原寸大で再現されており、
裏側のお部屋や台所など、細かいところまで観察することができました。

また、黒電話、ローラー式洗濯機、おひつや保温ジャー、炭の温度を利用して使うアイロンなど、昔に実際に使われていたものを、触ったり体験させていただきました。

初めて見るものばかりで、子どもたちは感心しきり。
昔の暮らしに思いを馳せていました。

1年生 ワールド牧場見学

 生活科「生きもの大すき」の単元より、生きものにふれあえるワールド牧場へ行きました。
えさのおせんべいをめがけて、ヤギやひつじ、ブタに追いかけ回される一年生…。最初は「キャー」と怖がっている様子でしたが、徐々に動物たちと打ち解けていました。また、最後には撫でたり、話しかけたり、仲良く飼い慣らしているような児童もいました。動物と心がつながったのを感じられましたね。
 小動物のふれあいでは、モルモットを膝の上に乗せることに挑戦!落とさないように、怖がらせないように、そ〜っとさわりました。生きものの”温かさ”や、”どんな小さい生きものも尊い命がある”ことを体験から学びました。
 見学後は、学んだことを振り返り、整理しました。たくさんの体験を通し、生きものの大切さを考えることができました。よくがんばりましたね。


 

英語落語鑑賞会(6年生)

 12月4日(月)、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。

 第1部ではお二人による古典落語や英語落語を鑑賞しました。落語についてのお話もあり、児童たちは終始大爆笑でした。第2部ではまずかい枝さんによる英語落語を鑑賞し、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、個性豊かに楽しんで発表してくれました。会場も大盛り上がりでした。

 かい枝さんからは、「毎年思うけれど、今年も帝塚山学院の子どもたちは素晴らしい!堂々としているしとてもいい雰囲気で友だちのことも応援するあったかさもある。みんなが楽しもうとする雰囲気がいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 本校では、落語の他にも本物の文化芸術に直接触れる機会を数々設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと願っています。

 

6年生 水溶液の性質2

6年生理科で今まで学習してきた単元『水溶液の性質』の知識を使って、自分たちだけで実験手順を考えました。
計画をもとに次回は実験をしていきます。
実験道具の準備は大丈夫?
安全対策は大丈夫?
しっかりと協力して、安全に取り組んで欲しいと思います。

4年生 国際交流

楽しみにしていた国際交流の日です。

事前学習では、道徳「桜のかけはし」で、異文化に触れてみたいという思いや、外国の方と繋がれる喜びを学習しました。
また、国語「世界にほこる和紙」では、和紙が日本を代表する文化の一つであること、また、伝統工芸品の発表スライドを作成することで、当たり前に触れてきた日本の文化をもう一度詳しく知り、みんなに広めることで学習を深めました。

2時間目
自己紹介の段階から大盛り上がり。
プレゼンテーションを聞き、自分たちが当たり前のように食べていたものが、元々は違う国から来たものだということにびっくりな様子。通貨の呼び名、流行っていることなどなど、質問が勃発しました。

その後のもう1時間は、各クラスに入っていただき、こちらからプレゼンテーションをしたり、各クラスで考えたレクリエーションをしたり、休み時間まで一緒に遊んでいただき、充実した一日を過ごすことができました。

普段触れることのできない文化に触れ、「もっと知りたい」「もっと聞きたい」「行ってみたい」という思いが芽生えたように思います。


「修学旅行でコロンビアにいきたーい!」との声まで…!
最後のお見送りまで、名残惜しそうな4年生でした。

Wishing you a happy holidays!

4年生の児童がオーストラリアのアーミデール校のおともだちに宛てて、クリスマスカードを作成しました。

北半球と南半球で季節が異なることを知り、夏の装いのサンタクロースを描く児童や、日本の冬休みを伝える絵を描く児童など、それぞれの児童がオーストラリアと日本の12月について考えながらカードを作成していました。

無事にカードがアーミデール校に届きますように。

6年出前授業「株式のしくみについて知ろう!」

本日、1〜2時間目に6Cで、3〜4時間目に6Bで、5〜6時間目に6Aで、野村證券の方たちによる出前授業がありました。「株式会社」の説明を受けた後、グループに分かれ、3つの会社のアピール点を聞いてから、株を買う会社を決めて、手持ちのお金がどれだけ増えるかをゲーム形式で学びました。どのクラスの授業も大変盛り上がり、楽しく為になる出前授業になりました。