第44回帝塚山学院小学校美術展
2021年2月17日〜2月21日の期間、大阪府江之子島芸術創造センターにおいて、第44回帝塚山学院小学校美術展を開催いたしました。
展示作品は、児童たちが日頃の授業で取り組んだものになり、水彩画・油絵・版画・パフォーマンス・写真などで構成いたしました。
ご来場していただいた皆様には、新型コロナウイルス感染症対策にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。
2021年2月17日〜2月21日の期間、大阪府江之子島芸術創造センターにおいて、第44回帝塚山学院小学校美術展を開催いたしました。
展示作品は、児童たちが日頃の授業で取り組んだものになり、水彩画・油絵・版画・パフォーマンス・写真などで構成いたしました。
ご来場していただいた皆様には、新型コロナウイルス感染症対策にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。
6年生も卒業まで約1週間となりました。
本日、6年生を送る会が行われました。
今年度はスタイルを変え、アリーナの収容人数に制限をかけての開催となりました。
各学年、6年生に感謝の気持ちを伝える出し物をしてくれました。
午後からは、恒例の児童VS教員のバスケットボール・ポートボールの試合が行われました。
白熱の試合が各コートで行われ、ゴールが決まると歓声が第二体育館に響いていました。
祝賀の集いでは、思い出のムービーから始まり、6年前の入学式、遠足や臨海など懐かしい映像が会場に流れ、児童たちからは懐かしむ声が聞こえました。
PTAの方々が考えてくださったゲームや各クラスの出し物で、あっという間の時間でした。
6年生にとっても思い出を作ることができた時間となりました。
今年度は行事も思うようにできず制限のある中でしたが、いつも笑顔で全力で取り組んでいた6年生を誇らしく思います。
卒業まで残りわずかですが、楽しい学校生活を送ってください。
最後になりましたが、今日まで準備をしてくださったPTAの方々ありがとうございました。
先月より図書委員会主催の「しおりコンクール」が開催されていました。
しおりのデザインを児童がそれぞれが考え、投票で選ばれたデザインを特別にプレゼントしてもらえるというものです。
129枚もの応募があり、その中でも人気の高かった4枚が選ばれました。本日のTV朝礼で図書委員より、選ばれたデザインの発表があり、プレゼントの配布もスタートしました。
雨が止まない1日でしたが、普段図書室に行く機会が少ない人も、校内での過ごし方が少し変わった1日になったかもしれません。
TASC通信3月号です。
今月は、長年、TASCで「運動遊び」を担当している「山本一郎」先生のメッセージを添えています。
月曜日と金曜日の週2回、45分間、運動場で運動遊びをしています。どの遊びも子どもたちは夢中になっています。子どもが目を輝かせて、やる気が生まれるのは、うまく操作できた時です。どの子もいい表情でにっこりしています。この体験がとても大切です。いつも45分間が短く感じられます。
小学校時代に、友達とかかわり、運動を通して学ぶことがたくさんあります。例えば、なわとびで難しいとび方ができた時の喜びは心に残ります。「できた喜び」が自信となります。スポーツを愛する心が育ちます。
週2回の運動遊びの時間を通して、子どものパワーやエネルギーを開花させる教材づくりに努めていきます。「体がはずむ、心がはずむ、笑顔いっぱい」の子どもの育成を目指していきます。
2月8日(月)、1年B組にて、国語科「たぬきの糸車」の研究授業を行いました。
物語の最後の場面を、主人公のたぬきになりきって表現したり、台詞を考える活動を通して、登場人物の気持ちを想像したりしました。
後半では、考えた意見を友達と交換し合いました。物語は人によって捉え方・考え方に違いがあり、それを認め合う大切さについても、学ぶことができました。次の、音読発表会では、登場人物になりきり、気持ちを想像しながら音読してくれることを期待しています。