マヨネーズ教室(5年生)
キューピー(株)の社員さんに来校頂き、5年生にマヨネーズ教室を実施しました。
自分たちが手作りしたマヨネーズと、工場で作られたマヨネーズの食べ比べを野菜を使ってしました。
乳化のしくみや野菜を採ることの大切さを学びました。
キューピー(株)の社員さんに来校頂き、5年生にマヨネーズ教室を実施しました。
自分たちが手作りしたマヨネーズと、工場で作られたマヨネーズの食べ比べを野菜を使ってしました。
乳化のしくみや野菜を採ることの大切さを学びました。
6月13日(木)、アリーナにて芸術鑑賞が行われました。
今年度は大阪ヒューマンオーケストラJazz Big Bandの皆さんにお越しいただきました。
ルパン三世のテーマやIn the Moodなどなじみのある曲から、
ジャズアレンジでいつもと違った雰囲気の学院歌まで、幅広くジャズの音楽を楽しむことができました。
マンボやテキーラなど児童が手拍子や声で参加できるプログラムもあり、
とても楽しい芸術鑑賞となりました。
本校卒業生である能楽師、山中迓晶先生ご指導による能体験学習も
今年で節目の10年目を迎えました。
6月3日から6日の4日間を練習に費やし、いよいよ発表会当日。
子どもたちは、緊張しながらも、見事な謡と舞を披露しました。
発表後には、保護者から温かい拍手が送られました。
児童の発表の合間や発表後には、能の面を見せて頂いたり、
先生の舞(土蜘蛛)を披露して頂く機会もありました。
能や日本の伝統文化をより深く理解できた一週間となりました。
今日は、サントリーの方に『水育』の出前授業をしていただきました。
どのような仕組みで雨が降り、その雨水が山や森に蓄えられ、長い年月をかけて、
湧き水としてしみだしてくるところまでを、実験装置などを使って分かりやすく教えてくださりました。
日頃、当たり前のように使っている水は、実は限られた大切な自然の恵みなのだということが
実感できた時間となりました。
4年生の図工では、隈取りの体験を行いました。
1回目の授業では、歌舞伎役者の方に来ていただき、歌舞伎のお化粧、女形(近江のお兼)と立役(獅子)の化粧行程と舞を見せてもらいました。
児童たちは、獅子やお兼の動きに合わせて体が動いていました。
「役によって、小道具は決まっているのですか?」
「どおらんの色の意味はなんですか?」など
児童たちの積極的な質問に驚かされました。
2回目の授業では、児童たちが考えたデザインの隈をとりました。
白粉や鬢付け油の匂いなどにも児童たちは興味をもっていました。
真っ黒のお化粧をする児童や、見栄をきって写真を撮る児童など、楽しんで体験をしました。
お手伝いに来てくださった保護者の方々ありがとうございました。
昨日に続き、本日は2年生を対象にJICAの講師の方に、
国際理解出前講座をしていただきました。
講師の先生は、海外青年協力隊として西アフリカのベナン共和国に派遣。
現地の小学校を巡回し、図工・音楽・体育の授業を実施。
また、大学生対象の日本語教室や地域住民対象の日本文化紹介イベント等実施されていたそうです。
今日のテーマは「アフリカの子ども達のくらしを知ろう!」です。
アフリカやベナンについてのクイズや、子ども達の暮らしなどについてお話していただきました。
児童たちは、アフリカ、ベナンについて興味深く学んでいました。