帝塚山学院小学校ニュース

6年生 タッチ・ジ・オーケストラ(オーケストラ体感コンサート)

昨日、6年生が日本センチュリー交響楽団の「タッチ・ジ・オーケストラ」に参加しました。

服部緑地公園内にあるセンチュリー・オーケストラハウスに行き、間近で演奏を聴いたり、

実際に楽器を弾いたりしました。

子どもたちは音楽を注意深く聴き、どの子も充実した表情をしていました。

歌舞伎の授業

本年度は、3年生で歌舞伎の授業を行いました。

1日目は、児童たちは、歌舞伎について学習しました。

講師に歌舞伎役者の片岡當史弥さんに来ていただき、

お化粧の方法や、歌舞伎を鑑賞するときに役立つルールを教えていただきました。

児童たちは、積極的に質問をしていました。

2日目は、実際自分の顔に隈(くま)を取ります。

自分の顔を真っ白にお化粧をして、楽しそうに書いていました。

協力してくださった、片岡當史弥様、保護者の皆様本当にありがとうございました。

芸術鑑賞

本日、アリーナにて芸術鑑賞が行われました。

今年は、劇団かかし座の方々にお越しいただき、影絵劇を鑑賞しました。

午前中は低学年で「長靴をはいたねこ」を、午後からは高学年で「宝島」でした。

多くの児童は初めて見る影絵の世界に、引き込まれていました。

白鵬関との交流会

本日6時間目、大相撲で横綱の白鵬関が来校してくれました。

子ども達の質問に1つ1つ笑顔で答えてくれた白鵬関。

白鵬関の心の温かさと大きさを感じました。

ありがとうございました。

これからも、白鵬関の活躍を応援しています。

6年生 弦楽器鑑賞授業「弦楽器の音をききくらべよう」

1月30日バイオリン、ビオラ、チェロの奏者をお呼びして、生の演奏を聴かせていただきました。

それぞれの楽器の説明と独奏と、ピアノを入れた四重奏を演奏していただきました。

子どもたちは間近で聴く生演奏に耳をすまし、自分たちが歌ったことのある曲は、

思わず歌を口ずさみながら聴いていました。

弦楽器の音色そのものはもちろん、空気を振動させて伝わってくる音楽を全身で感じ取りながら

聴いてくれたことと思います。

 

6年生の感想より

・  バイオリンは高い音を出して、ビオラやチェロが出せない音を出している。ビオラは力強く、またちょうど良い音を出している。チェロはバイオリンやビオラが出せない独特でおっとりした音を出している。ピアノはこの3つの楽器の音を引き出している。

・  四重奏の方が、一つのときよりも迫力がでていて、とても良かったと思う。それぞれちがう音色だけど、心が一つになったみたいですごかった。

・  すごく迫力があった。高い音と低い音が合わさってきれいだった。最後に弾いてもらった曲は私達も知っているので、より曲のイメージを思いうかべることができた。

 

生活科出前授業(1・2年生)

本日、南海電鉄の方にお越しいただき、1・2年生を対象に

駅や電車でのマナーについて授業をしていただきました。

まずは、電車の車両の長さや重さを教えていただきました。

その後、駅や電車でのマナーの大切さについてみんなで考えました。