国際理解出前授業(4年生)
アジア協会アジア友の会(JAFS)の方が、4年生対象の国際理解出前授業を行ってくださいました。
ネパールという国についてや、ネパールで暮らす女の子と自分たちの生活の違いについて、
そして水の大切さについて学びました。
授業の最後には水瓶を持つ体験をさせていただき、これをネパールの女の子が15分かけて何往復もするということを
聞いた児童はびっくりしていました。
4年生児童の感想
「世界の70パーセントは水だけれどそのうち飲めるのは0.01パーセントしかないということを初めて知りました。
わたしたちは水があるのがあたり前だとおもっていたけれど、ネパールの人は少しの水をみんなで大事に使っています。
水はみんなの地球にとって大切なものなので、むだ使いしないようにしたいし、世界の中に困っている人がいるということを私もみんなに伝えていきたいです。」