帝塚山学院小学校ニュース

芸術鑑賞 琉球舞踊

日本の重要無形文化財「琉球舞踊」を鑑賞しました。
第1部は、「エキサイティング・オキナワ」琉球舞踊や島唄を鑑賞しました。四つ竹の艶やかな衣装や凛々しい姿の武の舞に感動しました。
第2部では、エイサーなどを体験しました。みんなで踊れて楽しい公演でした。

国際理解出前講座(4年生)

5月30日、アジア協会アジア友の会の方が4年生対象の国際理解出前授業を行ってくださいました。
ネパールについてや、ネパールで暮らす子どもたちと自分たちの生活の違いについて、
そして水の大切さについて学びました。これから4年生は、理科や社会の授業で水についての学習が始まります。今回の出前授業が水について考えるきっかけになることを願います。
(児童の感想より)
アジアの人や他の国の人たちのように、水を手に入れるのが大変な人たちがたくさんいると初めて知りました。自分でも、何かできることがないかと日々考えて行きたいと思います。    

自然を感じる

新緑が美しい時期になりました。 2年生の図工科では、校庭でスケッチをしました。 子どもたちは好奇心いっぱいに、たくさんの物を観察しました。 草の汁で絵を描く子供もいました。 今日は爽やかな1日になりました。

国際理解出前授業(4年生)

アジア協会アジア友の会(JAFS)の方が、4年生対象の国際理解出前授業を行ってくださいました。
ネパールという国についてや、ネパールで暮らす女の子と自分たちの生活の違いについて、
そして水の大切さについて学びました。
授業の最後には水瓶を持つ体験をさせていただき、これをネパールの女の子が15分かけて何往復もするということを
聞いた児童はびっくりしていました。

4年生児童の感想
「世界の70パーセントは水だけれどそのうち飲めるのは0.01パーセントしかないということを初めて知りました。
わたしたちは水があるのがあたり前だとおもっていたけれど、ネパールの人は少しの水をみんなで大事に使っています。
水はみんなの地球にとって大切なものなので、むだ使いしないようにしたいし、世界の中に困っている人がいるということを私もみんなに伝えていきたいです。」

命の授業(6年生)

本日、助産師である近藤先生に来ていただき、6年生を対象とした「命の授業」をしていただきました。

一人一人の命は、たくさんの愛に包まれ誕生したのだという事を、お話や画像を混じえて教えていただきました。

児童の感想をいくつか紹介します。

6年A組 児童
命がどれだけ大切なのかを知りました。
お母さんや周りの人に助けてもらって生まれてきて、自分が大切に
されているというのを知りました。
お母さんのおなか(子宮)で何をしているのかがよくわかりました。
産んでくれてありがとうという気持ちが大きくなりました。

6年B組 児童
「命の授業」を受けて、命は大切で愛があるからこそ私の命はあるものだと思います。
話しかけられなかったり、抱っこされなかったら死んでしまうことにびっくりしました。
母も赤ちゃんも頑張っていることに感動しました。
命を大切にしたいと思いました。

6年C組 児童
私は、新しい命が生まれてくることがすばらしいと改めて感じました。
なぜなら、生まれてくることに喜びを感じてくれる人がいるからです。
大切にされなければ1歳の誕生日を迎えられないと聞き、私は大切にされているのだと感じ、とても幸せな気持ちになりました。
お話をしてくれてありがとうございました。

オズの魔法使い 芸術鑑賞

今日は児童たちが待ちに待っていた芸術鑑賞の日でした。
今年は夢団のみなさんが学校に来てくださり、
ミュージカル「オズの魔法使い」を見せてくださいました。
いつもとは全然違う雰囲気の大きな舞台や照明が照らされたアリーナで、
児童たちはすぐにミュージカルの世界に引き込まれていました。
美しい歌声を聴き、わくわくしたり笑ったりしながらお話を楽しんでいました。
終わった後は大きな笑顔で「楽しかった〜!」と喜んでくれていました。
夢団のみなさん、素敵なミュージカルを見せていただき、ありがとうございました。