隈取体験(図工3年生)
自国文化理解のために帝塚山学院小学校では、伝統文化理解に力を入れています。
2日目の学習では、自分の顔に立役の化粧の1種「隈」を自分の顔に取っていきます。
歌舞伎のお化粧の意味を知った後に、本物の材料で自分の顔に描いていきます。鬢付け油、白粉の感触を感じながら、自分の顔がどんどん違う人に変わっていくことを体験しました。児童たちの貴重な体験になりました。
自国文化理解のために帝塚山学院小学校では、伝統文化理解に力を入れています。
2日目の学習では、自分の顔に立役の化粧の1種「隈」を自分の顔に取っていきます。
歌舞伎のお化粧の意味を知った後に、本物の材料で自分の顔に描いていきます。鬢付け油、白粉の感触を感じながら、自分の顔がどんどん違う人に変わっていくことを体験しました。児童たちの貴重な体験になりました。
先日の遠足で天王寺動物園に行った1年生。
9時半の開門と共にレクチャールームへ全員入り、飼育員さんからの「動物の食事とうんち」について約30分のお話を聞きました。
動物クイズでは、「エランド」などの名前をすぐに答える児童もおり、動物への関心の高さが伺い知れました。
お話の後、クラスごとにライオンとシマウマの頭蓋骨を真近で見せていただき、興味津々の1年生でした。
その後の動物見学が有意義なものになったことは言うまでもありません。
自国文化理解のために帝塚山学院小学校では、伝統文化理解に力を入れています。
本年度は3年生で歌舞伎の鑑賞教室を、5月8日に行いました。
女形のお化粧、隈取の学習を行いました。
児童たちから歌舞伎の起源や、どうして男性が行っているのかなどの質問がありました。
次の図工の授業では、実際に隈取を体験します。
2月23日(金)講師の近藤陽子さんをお迎えし、命の授業をして頂きました。
「生まれてきて、自分ってすごい。自信をもって生きてほしい」や「全ての命は愛されたから今がある」ということを教わりました。
お話を聞き、ここまで育ててくれたお家の人や周りの人に感謝を示す児童がたくさんみられました。
”命の大切さ”について考えるとてもよい機会になったのではないでしょうか。
自分、そして周りにいる一人一人を大切にできる人に育ってほしいと思います。
関西電気保安協会の方と共に手回し発電機キットを作りました。製作では難しいところもありましたが、全員作ることが出来ました。ハンドルを回すと、電気を作り出すことができ、豆電球を光らし、モーターをまわすなど、楽しく実験を行いました。
運動エネルギーが電気エネルギーに変わり、そして光エネルギーに変わっていくことを学習することが出来ました。
帝塚山学院小学校では、自国の歴史や伝統・文化について理解を深める学習を行っています。
図工科5年生では、歌舞伎の学習を行っています。
2日目の授業では、児童が自分の顔に自分で考えたお化粧「隈」を取りました。
児童たちは、歌舞伎を鑑賞するだけではなく、体験することで自国の文化に興味を深めていきました。