4年生 けん玉名人
4年生では協働学習の一環として「ルーツをたどる学習」を行っています。遊び道具のルーツをたどるためにその道のプロに出会う場を設定しました。子どもたちは一学期からけん玉に取り組んでいます。
本日はけん玉名人である矢野博幸先生に来ていただき、けん玉を教えてもらいました。けん玉の歴史を学び、たくさんの技を教えていただきました。学んだ技に挑戦するけん玉検定は大盛り上がりでした。
4年生では協働学習の一環として「ルーツをたどる学習」を行っています。遊び道具のルーツをたどるためにその道のプロに出会う場を設定しました。子どもたちは一学期からけん玉に取り組んでいます。
本日はけん玉名人である矢野博幸先生に来ていただき、けん玉を教えてもらいました。けん玉の歴史を学び、たくさんの技を教えていただきました。学んだ技に挑戦するけん玉検定は大盛り上がりでした。
5年生は、本校の卒業生で、観世流シテ方能楽師、山中迓晶先生のご指導のもと、1週間をかけて、『能』の体験学習を行いました。
「サシ」「カザシ」など、初めての動きを教わりながら、「老松」と「高砂」のお稽古をしました。『能』は、神様と繋がる舞でもあり、ひとつひとつの動きや扇の使い方にもきちんと意味があります。
1週間かけて、少しずつ覚え、今日は発表会。
迓晶先生の丁寧なご指導のおかげで、めきめき上達し、多くの保護者の前で、堂々と舞を披露することができました。
最後に、般若のお面の話も聞かせていただき、
650年の歴史をもつ日本の伝統文化を肌で感じる、大変貴重な体験となりました。
迓晶先生、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
能のバトンを受け取った5年生。さらに650年経った未来でも、能が受け継がれていますように。
4年生では、社会で水の学習を行なっています。その一環として、サントリーの方に学校へ来ていただき、「水育」の出前授業を実施しました。4時間目がA組、5時間目がB組、6時間目がC組での授業でした。
実験も目の前でしていただき、子どもたちも積極的に授業に参加していました。とても為になる出前授業でした。
一年生の生活科では、昔遊びに親しむ単元があり、3学期早々より、こま回し、けん玉、おはじき、福笑い、お手玉、羽子板など、様々な昔あそびに触れてきました。
休み時間になると、すぐ、昔あそびに飛びつく子どもたち。昔から長く受け継がれる日本のおもちゃには、どんな時代でも、楽しめる良さがあることを再確認できました。
その中でも、今回は、こま回しのプロ!2代目伏見紫水(ふしみしすい)先生にお越しいただき、曲芸をご披露していただいた後、こま回しのコツを教えていただきました。
色々なこまを自由自在に操る姿に、大興奮の子どもたちでした。そして、初めてこまが回せるようになった児童も増え、大満足の1日となりました。
大阪珠算協会の方にお越しいただき、そろばんの授業をおこないました。
初めてそろばんを触る児童も多く、簡単な計算にも四苦八苦。
でもだんだん慣れてくると、「できた!」という声があちこちから聞こえます。
実は、電卓より、筆算より、正確に、素早く計算できる!?優れもののそろばん。
この機会に、「もっとやってみたい」と思ってもらえたら、嬉しいです。
協会の皆様、ありがとうございました。
芸術鑑賞会がありました。
劇団OsakaMastersさんによる「何かようかい つながるあそび」を公演していただきました。
公演のあと、ワークショップもしていただきました。
ワークショップでは、学年ごとに全員参加させていただき、子どもたちも大喜び!
1年2年はダンス、3年4年はダブルダッチ、5年6年は皿回しにチャレンジしていました。
とても楽しく、忘れられない思い出になりました。