4年生 社会「水育」出前授業
今日はサントリーの方に来ていただき、水育(みずいく)の学習をしました。
水は、人と自然と繋がっているということや、水は自然によって育まれていること、わたしたちの生活には水は欠かせないということを楽しんで学びました。
土の違いを実際に触ってみたり、ろ過のしくみを実験で確かめたりしました。
『未来に水を引き継ぐためにずっと考え続ける』
本日、絵本と天然水をお渡ししております。どんな学習をしたか、お話をしながら飲んでみてくださいね。
今日はサントリーの方に来ていただき、水育(みずいく)の学習をしました。
水は、人と自然と繋がっているということや、水は自然によって育まれていること、わたしたちの生活には水は欠かせないということを楽しんで学びました。
土の違いを実際に触ってみたり、ろ過のしくみを実験で確かめたりしました。
『未来に水を引き継ぐためにずっと考え続ける』
本日、絵本と天然水をお渡ししております。どんな学習をしたか、お話をしながら飲んでみてくださいね。
本日、本校卒業生のピアニスト太田糸音さんが来校してくださり、ピアノを演奏してくださいました。
低学年・高学年でそれぞれ曲目を分けてくださりました。
力強くも優しい演奏に児童たちはどんどん引き込まれていきました。
太田さんの「自分を信じて、自分の頑張っていることを続けていれば夢は叶います。みんなも頑張ってください。」という言葉はきっと児童の心に届いています。
お忙しい中、後輩達のためにありがとうございました。
本日、関西で唯一の曲独楽(きょくごま)師の二代目 伏見紫水(ふしみしすい)名人をお招きし、
和洋折衷独楽パフォーマンスを披露していただきました。
長い棒の上に大きなこまを乗せて回す演技や西洋のこまをアリーナの天井近くの高さまで上げる演技などを観ることができました。本当に素晴らしかったです。
また、技を決めた後の伏見紫水名人の決めポーズもとてもかっこ良く印象に残りました。
演技の度に、子どもたちからは大きな拍手があり、すごく楽しそうな様子でした。
後半には、1年生のために、分かりやすくこまの回し方を教えていただき、みんなで練習をしました。
子どもたちの心に残る素敵な日になりました。
1年生の皆さんは、これからも元気にこま回しを続けてくださいね。
最後に、保護者の方のご後援、本当にありがとうございました。
先日、12月7日(水)に2学年ずつ合計3回、劇団天八さんによる、劇「Island〜ONIGASHIMA〜」を鑑賞しました。桃太郎のお話がアレンジされていて、考えさせられる内容となっていました。
劇のあとには、アクションの一部と簡単なダンスをみんなでチャレンジしました。楽しい思い出の1つとなりました。
国語科で、「どうぶつ園のじゅうい」という単元を学習しています。その一環として、天王寺動物園の教育普及担当の職員の方に来ていただき、「獣医さんのお仕事」についてのお話を聞きました。
実際に飼育されている動物の治療例や、飼育の様子などを、クイズや動画でわかりやすく教えて下さいました。
サイはどこから採血をするの?キリンは?
えー!と驚くお話が盛りだくさん。獣医さん目線のお話を、子どもたちは真剣に聞きながら、紙いっぱいにメモを取っていました。
最後には、実際の動物の頭骨や処理されたウンチ標本を観察することができました。実物を触ったり、においをかいだり・・・
特別な時間を過ごすことができました。
天王寺動物園の中には、亡くなった動物を供養している慰霊碑があるそうです。命の尊さも教わりました。
貴重なお話を、ありがとうございました。
本日の5限目、アリーナにて、天王寺動物園の教育普及担当の職員の方に来ていただき、
「動物のエサとウンチ 」というテーマで、スライドや動画を交えてお話ししていただきました。
草食動物と肉食動物のエサ、歯の数と形、骨格、ウンチの違いなどのお話をしていただきました。
オスライオンが肉を1日6キロも食べるということも、コアラのウンチはユーカリの香りがすることも初めて知りました。
また、実際に天王寺動物園で飼育されていたライオンとシマウマの頭骨と色々な種類の動物の薬品処置されたウンチ標本を見せていただき、1年生は、興味津々で心に残る時間になったと思います。ありがとうございました。