水泳安全講習
本日、放課後に水泳安全講習会を行いました。
プール開きを前に、指導する際に大切にすることの共通理解をはかりました。その後、救急箱の中身、手当の仕方、緊急時の動き方、初日の授業の進め方を確認しました。
事故を未然に防ぎ、安全を最優先にして、これから始まる水泳授業に臨んでいきます。
本日、放課後に水泳安全講習会を行いました。
プール開きを前に、指導する際に大切にすることの共通理解をはかりました。その後、救急箱の中身、手当の仕方、緊急時の動き方、初日の授業の進め方を確認しました。
事故を未然に防ぎ、安全を最優先にして、これから始まる水泳授業に臨んでいきます。
知的食空間研究所 所長の井上節子講師をお招きし、児童の指導に役立つテーブルマナー研修を行いました。
1月1日元旦、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句など、奇数の月に行事食がある理由や、食事の盛り付け方が陰と陽にあることを学びました。
また、お汁椀の持ち方、蓋の外し方、飲み方をなどを実践しました。
児童へ伝えられるよう、励んでいきます。
帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。
音楽科の研究授業を4年生で行いました。
夏休みの思い出をテーマに、声やリコーダーを使って1人1人音楽をつくりました。
そしてつくった音楽を、班の中で聴き合ったり、一緒に演奏したりしました。
試行錯誤しながら、楽しそうに取り組む子ども達の姿が印象的でした。
本日、集会室にて、小学校教員と同窓生が参加したエピペン研修と臨海研修を行いました。
エピペン研修では、食物アレルギーの症状を学び、食物アレルギーに注意が必要な行事等を確認しました。その後、エピペンの使い方を練習しました。
また、臨海研修では、予防→早期発見→早期通報→一次救命処置(BLS)→二次救命処置(ALS)の流れをバディを組み、実技を通して確認しました。事故を未然に防ぐ予防の大切さ、観察の大切さを再認識しました。帝塚山学院小学校では、毎年これらの研修を積み重ね、安全を最優先し、学校生活や行事に臨んでいます。
本校スクールカウンセラーの上村先生より、こどもの発達についてお話を伺いました。
学校生活における様々な悩みごとに対する効果的なアプローチの仕方や指導法を研修しました。児童一人ひとりが安心して過ごすことのできる学校づくりに繋がる研修となりました。
今後も学院の先生方と意見を交わしながら、学びの機会を持っていきたいと思います。
帝塚山学院小学校では、児童たちが安全に水泳を行うために毎年
水上安全講習会を教員対象に行なっています。
プールや海で事故を起こさない為にも、予防の大切さを学び。安全の確認をしました。