帝塚山学院小学校ニュース

四年生初めての実験

4年生では、理科の授業で初めて火を扱う実験を行いました。まずはマッチで火をつけところからの練習です。初めて火をつけた児童もたくさんいたようです。その後は、マッチに火をつけ、アルコールランプに着火、手を添えて…と色々な手順がある難しい実験に挑戦でした。
緊張感が漂う教室の中、いつも以上に真剣に取り組む姿が印象的でした。
全員が終わり、先生の「休憩!」の一言で「わー!」と張り詰めた空気が一瞬でほどける様子がとても可愛らしかったです。
 

春の訪れ

3年生理科では、運動場で春の生き物を探しをしました。しっかり観察すると、たくさんの植物が青々としてきています。虫たちも少しずつ動きだす頃でしょう。夏になると運動場はどのように変わっていくのでしょう。

海の小さな生き物

6年生理科で、『海の小さな生き物』を探しました。食卓に出てくるちりめんじゃこの中に、海の小さな生き物がたくさんかくれています。子どもたちは、たくさんの種類の生き物を見つけてくれました。お気に入りの生き物を、iPadで図鑑にしました。

6年生理科で、折り紙で凧作りをしました。凧のあし(しっぽ)の本数や形を工夫して作ってくれていました。寒い日でしたが、作った凧をみんなで揚げてみました。さて、うまく揚がったのでしょうか。

炎色反応をみてみよう

中学校に向けて原子についての学習を少し前に行いました。今回は、原子によって、それぞれちがう色の炎を発することを実験しました。安全確認をしっかり行って取り組んでくれていました。

理科部研究授業

本日、5年C組で理科の研究授業を行いました。テーマはSDGsの中の『14.海の豊かさを守ろう』です。子どもたちは、海の環境について真剣に学んでくれていました。最後に、プラスチックが使われていることが多い現代の道具を、少しでも環境に良い道具にならないかと知恵を絞って考えてくれました。冬休みは、家庭でできる環境への取り組みを一人一人が行うことを約束してくれました。