帝塚山学院小学校ニュース

大地のつくりと変化

6年生の理科では「大地のつくりと変化」について学習を進めています。
火山の噴火実験では、噴火の様子を目で見て実感することができました。
また、火山灰の観察では、一粒一粒の形や色のちがいに注目しました。
身近にはない自然の力にふれることで、興味や関心が高まっています。
もう少し大地について学びを進め、理解を深めていきます。

花のつくり

4年生の理科の授業で『花のつくり』について学習しました。
今回の主役は、春に黄色い花を咲かせる「アブラナ」です!
まずはアブラナの花をそーっと分解して、一つひとつのパーツを観察しました。
花びら、おしべ、めしべ、がく……みんな真剣な顔でルーペをのぞき込み、「あっ!これがめしべだ!」と発見の声があちこちから。
「おしべの先に黄色い粉がついてる!」「花びらは4枚あるんだね!」と、目で見て、触って、感じて、楽しく学ぶことができました。

大切な水

6年生の理科では、『水』について学習しました。
私たちの生活に欠かせない水。
でも、その水をきれいにするのは意外と大変なんです!

そこで、グループごとに工夫を凝らした「オリジナル濾過装置」を作ってみました。
はじめはなかなか濁りがとれず、「どうしたらもっときれいになるんだろう?」と試行錯誤。
材料を変えたり、重ね方を工夫したりと改良を重ねるうちに、少しずつ水が透き通っていきました。

考えて、試して、また考える――そんな学びの大切さを、みんなで実感できた時間でした。

6年生 からだのつくり

小学校6年生の理科の授業で、『からだのつくり』について復習しました。これまでの学習を振り返るため、グループで楽しいすごろく活動を行い、ゲームを通じてからだについての知識の確認をしました。また、丈夫な体づくりのポイントについても詳しく学び、自分たちの健康について考える良い機会となりました。みんなで楽しく学び合う、充実した時間を過ごすことができました。

6年生 人工いくら

6年生の理科の授業で、「人工いくら作り」に挑戦しました。薬品を使い、化学反応で小さな粒を作る実験です。透明な液体がぷるんとしたいくら状に変わる様子に、子どもたちは驚きと興奮でいっぱいでした。楽しみながら物質の性質や反応の仕組みについて学ぶことができました。

水溶液の性質

6年生では『水溶液の性質』について学習をしました。
水溶液によって性質がちがうことや、そのちがいを指示薬を用いて分類する方法を学びました。
最後の課題はグループで実験方法を話し合って計画した内容で実験をしました。
うまくいく部分もあれば、想定外のこともあったりと学びの多い時間になりました。