Merry X'mas!
メリークリスマス!
今年も年の瀬が近づいており、英語の授業では1年生から4年生までが2学期末恒例のクリスマスカード作りを行いました。
作り方や注意点などをしっかり英語で聞き、みんな楽しそうに作っていました。
「誰に渡そうかな〜?」「喜んでくれるかな〜」とわくわくしながら、作っている様子はとてもほほえましかったです。
みんなの思いが届きますように…
Merry X’mas!
メリークリスマス!
今年も年の瀬が近づいており、英語の授業では1年生から4年生までが2学期末恒例のクリスマスカード作りを行いました。
作り方や注意点などをしっかり英語で聞き、みんな楽しそうに作っていました。
「誰に渡そうかな〜?」「喜んでくれるかな〜」とわくわくしながら、作っている様子はとてもほほえましかったです。
みんなの思いが届きますように…
Merry X’mas!
本日より1月21日に実施される「英検」にむけて英検サポート学習会がはじまりました。
希望者は、放課後の時間を利用して特別学習をしています。
自分で決めた級に合格出来るように、児童たちは集中して学習していました。
サポート学習会は、1月まで続きます。
5年生は今学期、What an interesting world!という内容で世界について、また日本について勉強しています。
本日、5年生たちは関西国際空港で海外からのお客様たちにインタビューをしました。空港での課題は3組の海外からのお客様にインタビューをすることでした。今日までに児童たちは授業でインタビューの練習を重ねてきました。積極的に声をかけることができる児童や、少し恥ずかしくて勇気が必要な児童もいましたが、どの班も今日の目標を達成することができました。
今回のインタビューで児童たちは、実践的な英会話の経験だけでなく、勇気を持って声をかけることの大切さも学びました。少し厳しそうだなと感じた人も、実際にインタビューに答えてくださる時には優しい笑顔で対応して下さり、見た目だけではどういう人かはわからないということも学びました。
今日のこの体験は児童たちにとって、とても有意義な体験でした。そして今日の活動を通して、さらに彼らの世界観が広がりました。
インタビューを許可していただいた、関西国際空港の皆様、そしてインタビューに優しく答えてくださった多くのお客様、本当にありがとうございました。
After weeks of practice, we took the 5th grade children to Kansai Airport. The mission was for each group of students to interview at least 3 people from other countries in English.
Some children had no problem approaching people and some were shy and needed a little encouragement, but by the end of the time everyone completed their goal.
Besides getting practical English conversation experience, the kids learned to overcome their shyness and step out of their comfort zone. They also saw first hand that kindness cannot be judged by how a person looks. They met many kind strangers, who at first "looked scary."
Overall it was a great time for them and a valuable life experience that expanded their world views.
代表児童3名が11月4日(土)に百合学院杯第五回小学生英語暗唱大会、
そして内2名が11月6日(月)に西日本私立小学校連合会による
第15回小学生レシテーションコンテストに参加しました。
9月の校内レシテーションコンテストを終え、代表に選ばれた児童3名はこれらのコンテストに向けて
日々練習を重ねてきました。
練習のたびに苦手な単語の発音を克服し、お話を上手に伝えるためにはどう工夫をすれば良いか考え、
努力を重ねてきました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、彼女たちが得たものは大きかったのではないでしょうか。
たくさんの人の前でお話すること、それを英語で発表するというのは容易なことではありません。
これらのコンテストに向けて頑張って来たことは、3名それぞれにとってとても貴重な良い経験になったことでしょう。
この経験を活かして、また新たなことに挑戦していって欲しいです。
Recitation Contest
Three representatives from Tezukayama Gakuin Elementary School participated in the 5th Yuri Gakuin English Recitation Contest on Saturday, November 4. Two of them participated in the 15th Western Japan Private Elementary School English Recitation Contest on Monday, November 6.
All three students practiced very hard after being selected from our school's recitation contest. After each practice, they over came pronunciation difficulties and thought of ways to tell their story to their audience in more effective ways.
Unfortunately, they did not get an award, but what they received was bigger than a trophy. To speak in front of many people and to give a speech in English is not easy. What was important is they tried their best. Their hard effort and the experience gained by doing this was their true prize.
From this experience, they will be able to build on it and become more successful in the future.
9月25日(月)6時間目に第9回校内英語レシテーションコンストを行いました。
予選で選ばれた8名の児童が出場し、夏休みから重ねてきた練習の成果を発表しました。
児童たちは単に発表をするのではなく、見てくれている人にお話の世界が伝わるように、という点を心がけてきました。
それぞれが細かな英語の発音やイントネーション(声の抑揚)に気をつけ、顔の表情、声の使い方、ジェスチャーなどの表現方法にも工夫を凝らしました。
発表児童たちは自分の順番がくるまでは緊張した様子でしたが、マイクの前に立つと堂々と発表することができていました。
その中でも細かな発音まで丁寧に発表できていた5年生児童が1位に選ばれました。
火曜日にその表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、そして全員に表彰状が授与されました。どの児童も本当によくがんばりました。
今回のコンテストは参加した児童たちにとって、英語力の向上だけでなく、自分自身をひとまわり大きく成長させてくれる良い経験になったと思います。
また、発表を真剣に聞いていた4、5、6年生の児童たちにとっても、いい刺激となりました。
どの児童もまたこれを機に新たな挑戦を始めていってくれると嬉しいです。
8月26日(土)、大阪女学院で開催された英語暗唱大会に本校の6年生児童が出場しました。
30名を超える出場者がいましたがその中で物怖じすることなく堂々とこれまでの練習の成果を発揮し、
結果1位を獲得することができました。
発音やイントネーションなど英語そのものの力はもちろん、表現力もすばらしいものでした。
この経験が自信に繋がり、ますます力を伸ばしてくれると思います。
なお、27日の読売新聞朝刊にコンテストの様子を取り上げていただいています。
おめでとう!!