Merry X'mas!
英語科では毎年1年生から4年生の児童が2学期の英語の最終授業でクリスマスカードを作成しています。
児童たちはネイティブの先生の指示を真剣に聞きながら、飛び出すカードを作りを楽しんでいました。
中にはクリスマスソングを口ずさむ児童がでてきて、それにつられて教員も含めて、クラス全員がクリスマスソングを英語で歌い初め、とても素敵な時間となりました。
We wish you a Merry X'mas!
英語科では毎年1年生から4年生の児童が2学期の英語の最終授業でクリスマスカードを作成しています。
児童たちはネイティブの先生の指示を真剣に聞きながら、飛び出すカードを作りを楽しんでいました。
中にはクリスマスソングを口ずさむ児童がでてきて、それにつられて教員も含めて、クラス全員がクリスマスソングを英語で歌い初め、とても素敵な時間となりました。
We wish you a Merry X'mas!
12月4日(月)、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。
第1部ではお二人による古典落語や英語落語を鑑賞しました。落語についてのお話もあり、児童たちは終始大爆笑でした。第2部ではまずかい枝さんによる英語落語を鑑賞し、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、個性豊かに楽しんで発表してくれました。会場も大盛り上がりでした。
かい枝さんからは、「毎年思うけれど、今年も帝塚山学院の子どもたちは素晴らしい!堂々としているしとてもいい雰囲気で友だちのことも応援するあったかさもある。みんなが楽しもうとする雰囲気がいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
本校では、落語の他にも本物の文化芸術に直接触れる機会を数々設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと願っています。
4年生の児童がオーストラリアのアーミデール校のおともだちに宛てて、クリスマスカードを作成しました。
北半球と南半球で季節が異なることを知り、夏の装いのサンタクロースを描く児童や、日本の冬休みを伝える絵を描く児童など、それぞれの児童がオーストラリアと日本の12月について考えながらカードを作成していました。
無事にカードがアーミデール校に届きますように。
11月6日(月)、ホテルヴィスキオ尼崎にて、西日本私立小学校連合会外国語部会主催「第19回小学生レシテーションコンテスト」が行われ、本校からは代表児童2名が出場しました。
2名とも、校内コンテストの後も練習を重ね、発音やイントネーション、表現力にさらに磨きをかけてきました。日を追うごとにどんどん上手になっていく様子はとてもたくましく、本番も堂々とその練習の成果を発揮してくれました。2人とも暗唱発表の後には会場から「笑い」も起き、物語の面白さをお客さんに伝えられていたことがわかる、とても嬉しい瞬間でした。
審査の結果、5年生児童1名が3位に入賞しました。これからも、英語に限らず何事にもチャレンジする気持ちを大切に、さらに活躍していってほしいと思います。
2人とも、よく頑張りました!おめでとう!
9月20日(水)、校内英語レシテーションコンテストを行いました。これは5、6年生を対象に毎年行っているコンテストで、今年で15回目を迎えます。
スタジオからの中継で、4、5、6年生は教室から、本選に進んだ6名の発表を鑑賞しました。
夏休み期間はロイロノートを活用しながらそれぞれ練習に励み、2学期に入ってからは教員との練習も何度も重ねてきました。練習の回を追うごとに上達していくのがわかり、それぞれの努力と「もっと上手になりたい」という気持ちがどんどん高まっていったように思います。
本番はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、終わったあとは緊張もほぐれ、やり切ったという思いでみんなに笑顔が見られました。今回出場することで、大きな自信に繋がったことと思います。
全員に拍手!よくがんばりました!
本日、今週行われたレシテーションコンテストの予選の結果発表を行いました。
今年は25名の児童が予選に挑みました。
どの児童の発表も発音やイントネーション、アイコンタクト、表現など素敵な所が多く、審査を行った英語科教員たちは感銘を受けました。
その中から本選に進む児童を選ぶのは大変難しくありましたが、今年度は6名の児童が本選に進むこととなりました。
英語を覚えて発表するということは簡単ではありません。
だからこそ、これまでたくさん練習を重ねてきたこの経験を一人ひとりの児童が誇りに思い、次に繋いでいって欲しいと願っています。