帝塚山学院小学校ニュース

Let's sing Christmas songs!

クリスマスが今年もやってくる!?

終業式間近になり、冬休みが待ちきれない様子の児童の皆さんが増えてきたようですが、その中でもクリスマスが楽しみ!という人は多いのではないでしょうか?

今回、英語の先生たちで歌いやすい英語の歌を4曲選びました。下の文字をクリックすると、文と歌の練習ができる動画を見ることができます。

ぜひお家でも歌ってみてくださいね!

→Let's sing!

また、授業で作ったクリスマスカードの作り方を載せています。オリジナルのカードをもう一つ作ってみるのもいいですね。

Merry Christmas!

Christmas is coming soon!
もうすぐクリスマス!

今年もこの季節がやってきました。
英語科では、毎年冬休み間際の授業内で、クリスマスカードの製作をしています。定規やハサミ、のりなどを使って一からカードを作ります。
長さを測ったり、切り込みを入れる作業を全て英語で行うので、なかなか大変な作業ですが、みんなワクワクした気持ちで楽しそうに進めていきます。

カードの送り先も、To Santa(サンタさんへ)、To Dad(お父さんへ)、To Mom(お母さんへ)、To friend (友達へ)など様々です。

それぞれのカラフルで可愛らしいカードが完成していく様子も、見ているだけで気持ちが高まります。
今年も皆さんが素敵なクリスマス、冬休みの1日を迎えられますように・・・。

The Letter おてがみ (2年生英語AP)

2年生の英語APのクラスでネイティブの先生による"The Letter"という本の読み聞かせを行いました。

2年生の英語APの授業では毎年、国語科の授業で「お手紙」というお話を学び終えた後に、原作である英語の本の読み聞かせを行っています。

国語の授業で深く理解した後に読み聞かせを行うため、英語の内容が少し難しいところがあるにも関わらず、2年生たちは真剣にそして「うんうん」と頷きながら英語の物語を聞き入っていました。物語の途中にお手紙を書くシーンが登場するのですが、何人かの児童はその内容を全て覚えており、英文と比較する様子も見られました。

児童たちがに本を見せた時に「あ〜ガマくんとカエルくんだ〜!」と嬉しそうに微笑む姿を見ると、私たち英語科教員も嬉しくあたたかい気持ちになりました。

Welcome to Osaka! 5年生イノベーションスタディーズ+英語

5年生の児童は毎年、関西国際空港へ行き、海外からの利用者の方々に英語のインタビューをするという校外学習へ行っていましたが、今年は状況を鑑み、行いませんでした。
また例年であれば、今年度は12月にオーストラリアのアーミデールスクールからのお友だちを迎えるはずでしたが、今年度はお迎えすることができなくなりました。
そこで、5年生ではイノベーションスタディーズと英語Cの授業で協力し、アーミデールのお友だちに大阪について紹介するビデオを作成し送ることにしました。

クラス共通の大きなテーマの中からグループで自分たちの紹介したい内容を決め、スライド作成や英語の練習をして自分たちで動画を作成しました。
完成後はクラス内でグループ発表の場を設け、また他の2クラスの動画を見ながら、Peer Evaluation(児童間のお互いによる評価)を行いました。
本日の授業ではクラスや他クラスからの意見や感想などを読み、グループで自分たちの作品についてふりかえりました。

5年生の児童たちが作った動画はアーミデールの先生にお送りし、2週間後にはアーミデールのお友だちからもビデオメッセージが届く予定になっています。

今年度は例年通りの国際交流は叶いませんが、また新たな方法を通してアーミデールのお友だちと交流を続けられていることを嬉しく思います。

Happy Halloween!

明日はOctober, 31st!ハロウィンです。

本日は学習参観日ではありましたが、英語科では、少しハロウィンの気分をみんなで味わうためにコスチュームで仮装をしました。

例年と違い、大規模なイベントや、歌って、踊って、楽しむ授業はできませんでしたが、それぞれの学年でハロウィンの雰囲気を楽しみながらの授業を行いました。

今後も様々な文化を取り入れながら、国際理解を深められるよう授業を展開し、行事の実施を考えていきたいと思います。

第12回英語レシテーションコンテスト

今年度はコロナの影響で、学外のレシテーションコンテストが相次ぎ中止となる中、帝塚山学院小学校の校内英語レシテーションコンテストも例年とは違う形での開催となりました。

5、6年生全員が英語の授業やモジュールを通して予選課題に取り組み、7月初旬に動画による予選が行われ、29名の児童がコンテストに挑戦してくれました。

予選まで練習や努力を重ねてきた児童たちの発表は、本選に向けて人数を絞るのに苦労するほど素晴らしいものでした。そして今年度は9名の児童が本選に進みました。

本選に進んだ児童たちは夏休み前から教員との練習を開始しました。夏休み期間は原稿や音源をもとに自主練習に励み、約2分半におよぶ英語の暗唱課題に取り組みました。
2学期が始まってからは自主練習と並行して教員との練習を何度も重ねてきました。

今回はTV朝礼の形式でコンテストが行われ、スタジオからの発表を4、5、6年生の各教室にライブ配信しました。
児童たちは今までの練習の成果を発揮するとともに、今日の発表を楽しむことを目標に本日のコンテストに臨みました。

今年度の開催形態では参加児童の控え室があり、そこではそれぞれの参加児童がお互いに鼓舞しあうという微笑ましい姿もありました。また、教室で見ている児童たちも真剣そのもので、9名の発表を見てくれていました。

今年は職員室で見ていた先生方からも、それぞれの児童たちの発表がとても素晴らしかったというお言葉をいただきました。気になる結果は、中高の先生方に審査していただいた後、来週24日(木)のモジュール授業内で発表する予定です。

今日のコンテストを終えて、参加した児童も見ていた児童もそれぞれに良い刺激を受けたとともに、楽しんだコンテストとなったことを嬉しく思います。
これからも、色々な場面でそれぞれの児童が自分の好きなことや得意なことに挑戦していってほしいと思います。

  • You did great job! ※撮影時のみマスクを外しています。
  • Huge smiles after the big challenge!!