帝塚山学院小学校ニュース

We love story telling! (2年生)

2年生の英語AP(読み書き)の授業では、児童たちに馴染みのある本を英語で読む活動をしています。

1学期には国語で学んだ「スイミー」、
2学期はハロウィンの魔女の絵本や、音楽会で発表した「青い鳥」のお話、国語で学習したがまくんとかえるくんの「お手紙」を楽しく読み、最後にはクリスマスに関する本を読みました。

2年生は英語での読み聞かせが大好きで、いつも真剣なまなざしでお話を聞き、最後には拍手がわきおこります。また、一緒に参加して読む時には楽しそうに読みながら声を聞かせてくれます。

3学期もみんなといっしょに楽しく英語で物語を読んでいきたいです。

4年生 英語ミニレシテーションコンテスト

先週、授業内で開催したミニレシテーションコンテストの表彰を本日の授業内で行いました。

毎年5・6年生を対象に校内レシテーションコンテストを行なっていますが、年々興味を持つ児童が増えていることや、来年度へのステップになればという思いで、今年度の取り組みとして実施しました。

各クラスで、約1分程度の文章を暗記し、みんなの前で発表しました。人前で話すこと、みんなに伝わるように発表することは、大人であっても緊張することですが、参加した児童たちはそれぞれ自分の力を発揮してくれていました。

満足した人や、少し悔しい思いが残った人もいるでしょうが、その思いを来年度のコンテストに繋げてほしいです。

Happy Halloween! with our popular costumes

10月31日はハロウィーン!ということで、本日は英語科の教員が仮装をし、いつもと違った雰囲気の授業となりました。

授業内でも今週のフレーズとして
「Trick or treat!」「Happy Halloween!」などよく使われる言い回しを学びました。

一般的には「仮装」のイメージが強いハロウィーンという日ですが、実は日本のお盆のような要素も含んでいます。

高学年でもこの雰囲気を楽しみつつ、国際理解の観点からも、ハロウィーンについて学びを深めます。
 

レシテーションコンテスト表彰

本日のTV朝礼にて、先日開催された英語レシテーションコンテストの表彰を行いました。

コンテストの結果に関しては、昨日のモジュール授業内で発表し、出場者みんな笑顔でお互いの健闘を称え合いました。

このコンテストも第13回となり、多くの児童達が練習を重ね、それぞれの力を磨き、本番での発表を経験してきました。

自分の結果に自信をつける児童もいれば、悔しい気持ちが残る人もいましたが、練習の回数が増すごとに全員がグングンと力を伸ばしているのを見てきました。

この一度きりの結果にそれぞれが一喜一憂したと思いますが、今回の経験を生かして、この後の一人ひとりの英語学習の発展、また個人の表現力をさらに豊かにできるよう繋げていってほしいです。

  • 結果発表後の1枚
  • 笑顔でポーズ
  • TV朝礼にて

第13回レシテーションコンテスト

本日、第13回レシテーションコンテストを開催しました。
今年度は25名の児童が予選に参加し、その中から7名の児童が本選に出場しました。

昨年度に引き続き、TV朝礼方式で各教室に中継して発表の様子を届けました。

夏休み前から練習を重ね、発音やジェスチャー、表現力などを磨いてきました。

この後、中高の先生方によって審査が行われ、次回のモジュール授業内で結果発表となります。
 

Who's the winner?

今年度より一人一台iPadを使用しての学習を進めています。

今日は放課後の英語モジュールの時間内にKahootというアプリを使い、2学年約220人でミニクイズ大会をしました。

先週よりログイン方法、解答の仕方、選択肢の見方などを練習し、今日はようやく全体を通してのクイズをすることができました。

このアプリでは、正答率や回答までの時間、連続正解数などを総合した順位を見ることができます。みんな一問終わるごとに一喜一憂しながら、解答を進めていました。

今後も適宜このようなスタイルも取り入れながらモジュールの授業を行っていく予定です。