帝塚山学院小学校ニュース

レシテーションコンテストの予選を行いました

 今年で帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストも14回目を迎えます。先週予選が行われ、本日その結果発表がありました。

 予選では少し緊張しながらも、それぞれが練習の成果を精一杯発表してくれる姿がとても印象的でした。今回予選を突破した8名の児童たちは、9月に行われる本選に向けて、これからまた別のお話に挑戦します。

 今回選ばれた児童も選ばれなかった児童も、その一人ひとりが自分に挑戦するということを頑張ってくれました。この経験はきっと、今後の英語学習だけでなく様々な場面で活きると思います。よく頑張ったね!

新設!Buddy-E room

今年度より4階のBuddy-E roomが拡張され、新設の教室として授業で使用しています。

これまでの約倍近くの広さとなったので、間仕切りで区切り分割授業などで今後も活用していく予定です。
今日は4年生の読み書きの授業でしたが、それぞれの教室で真剣に課題に取り組む姿が見られました。

Let's make a Christmas Card!!

1年生から4年生では、毎年2学期最後の英語の授業内で、クリスマスカード作りをしています。
児童たちは定規やはさみ、のり、色鉛筆を使い、ネイティブの先生の英語の説明をよく聞きながら作っていきます。
作りながら、「私はサンタさんにあげる!」「お母さんに。」「妹にあげよう。」など、さまざまな声も聞かれます。みんな真剣に、そしてワクワクと楽しそうです。
今年も素敵なクリスマスになりますように。
Merry Christmas!!

英語落語鑑賞会(6年生)

本日3、4時間目に、6年生対象に英語落語鑑賞会が行われました。

落語家の桂かい枝さん、桂福龍さん、大神楽曲芸師のラッキー舞さんをお招きし、笑いの絶えない鑑賞会となりました。

 

これまで英語モジュールの授業内で英語落語を紹介してきましたが、実際に間近に体感する落語は本当に面白く、あっという間に落語の世界に引き込まれたようです。

また、今回は初めての取り組みとして、児童が事前に練習してから披露する「英語小噺コンテスト」も行いました。参加した児童たちは緊張しながらも堂々と落語を演じ、みんなを盛り上げてくれました。

本校では、英語落語に限らず、本物の文化芸術に直接触れることを大切にしています。今後も様々な経験を積み、豊かな感性を磨いていってほしいと思います。

We love story telling! (2年生)

2年生の英語AP(読み書き)の授業では、児童たちに馴染みのある本を英語で読む活動をしています。

1学期には国語で学んだ「スイミー」、
2学期はハロウィンの魔女の絵本や、音楽会で発表した「青い鳥」のお話、国語で学習したがまくんとかえるくんの「お手紙」を楽しく読み、最後にはクリスマスに関する本を読みました。

2年生は英語での読み聞かせが大好きで、いつも真剣なまなざしでお話を聞き、最後には拍手がわきおこります。また、一緒に参加して読む時には楽しそうに読みながら声を聞かせてくれます。

3学期もみんなといっしょに楽しく英語で物語を読んでいきたいです。

4年生 英語ミニレシテーションコンテスト

先週、授業内で開催したミニレシテーションコンテストの表彰を本日の授業内で行いました。

毎年5・6年生を対象に校内レシテーションコンテストを行なっていますが、年々興味を持つ児童が増えていることや、来年度へのステップになればという思いで、今年度の取り組みとして実施しました。

各クラスで、約1分程度の文章を暗記し、みんなの前で発表しました。人前で話すこと、みんなに伝わるように発表することは、大人であっても緊張することですが、参加した児童たちはそれぞれ自分の力を発揮してくれていました。

満足した人や、少し悔しい思いが残った人もいるでしょうが、その思いを来年度のコンテストに繋げてほしいです。