帝塚山学院小学校ニュース

Happy Halloween!

Trick or treat!

今日は児童のみんなは元気よく、行き交う英語科の教員たちにこんな風に英語で声をかけていました。

今日はHalloweenということで、英語科の教員たちは仮装をして英語の授業に行きました。
授業ではハロウィンにまつわる言葉や表現を楽しく学び、ハロウィンの本も一緒に読みました。

日本とは違う文化に触れながら、新しいことを楽しく吸収する児童の姿を見ると、大変微笑ましかったです。

第14回校内英語レシテーションコンテストを行いました

9月15日(木)、第14回校内英語レシテーションコンテストを行いました。今年も感染症対策の観点から、スタジオからの中継方式で、4、5、6年生の児童は教室から鑑賞しました。

本選に進んだ8名の児童は、夏休み期間から音源や原稿をもとに自主練習に励み、約2分の課題暗唱に取り組んできました。また、2学期に入ってからは自主練習と並行して教員との練習にも励んできました。出場児童たちは緊張の様子でしたが、発音やイントネーションはもちろん表現の面でもそれぞれに工夫を凝らし、これまでの練習の成果を十分に発揮してくれました。そして何より、すべての児童が発表を楽しんでくれたように思います。

全員素晴らしい発表でした!

Swimmy(スイミー)

今週、2年生の英語読み書きの授業で、スイミーの読み聞かせを行いました。
児童たちはちょうど国語の授業でスイミーの学習を終えたところだったため、真剣な様子で楽しそうにお話に聞きいっていました。

絵本をめくっていくと、国語の教科書には掲載されていないイラストも登場し、国語の教科書と見比べながら「このシーンは7段落目だ!」「日本語と英語では、出てくる登場人物が少しが違う」などの意見が出てきました。

本校の英語の授業では、英語科の学習に加え、他の教科での学習内容の一部を英語で取り上げることがあります。
児童が興味関心を寄せている単元やテーマについて、英語で内容を確認したり、読んだり聞いたりします。英語が苦手な児童でも、日本語で学習した範囲であれば、理解を深めることができ、児童の自信にもつながります。

今後の英語の授業においても、基礎の学習はもちろんですが、言語学習そのものへの興味をさらに高められるよう、様々な工夫や取組みを進めていきたいと考えています。

レシテーションコンテストの予選を行いました

 今年で帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストも14回目を迎えます。先週予選が行われ、本日その結果発表がありました。

 予選では少し緊張しながらも、それぞれが練習の成果を精一杯発表してくれる姿がとても印象的でした。今回予選を突破した8名の児童たちは、9月に行われる本選に向けて、これからまた別のお話に挑戦します。

 今回選ばれた児童も選ばれなかった児童も、その一人ひとりが自分に挑戦するということを頑張ってくれました。この経験はきっと、今後の英語学習だけでなく様々な場面で活きると思います。よく頑張ったね!

新設!Buddy-E room

今年度より4階のBuddy-E roomが拡張され、新設の教室として授業で使用しています。

これまでの約倍近くの広さとなったので、間仕切りで区切り分割授業などで今後も活用していく予定です。
今日は4年生の読み書きの授業でしたが、それぞれの教室で真剣に課題に取り組む姿が見られました。

Let's make a Christmas Card!!

1年生から4年生では、毎年2学期最後の英語の授業内で、クリスマスカード作りをしています。
児童たちは定規やはさみ、のり、色鉛筆を使い、ネイティブの先生の英語の説明をよく聞きながら作っていきます。
作りながら、「私はサンタさんにあげる!」「お母さんに。」「妹にあげよう。」など、さまざまな声も聞かれます。みんな真剣に、そしてワクワクと楽しそうです。
今年も素敵なクリスマスになりますように。
Merry Christmas!!