英語を楽しもう!(1年生)
1年生でも英語の授業が始まりました。
1年生は、ネイティブの先生にも興味津々!どんどん話しかけてくれます。
初めての英語(会話)の授業では、1人ずつ"My name is ~."で自己紹介をしてもらい、天気や日にちの歌を歌いました。
元気一杯の1年生、これからも、英語の授業もがんばろうね!
1年生でも英語の授業が始まりました。
1年生は、ネイティブの先生にも興味津々!どんどん話しかけてくれます。
初めての英語(会話)の授業では、1人ずつ"My name is ~."で自己紹介をしてもらい、天気や日にちの歌を歌いました。
元気一杯の1年生、これからも、英語の授業もがんばろうね!
6年生では、Let’s introduce Japanese culture!という単元で、自分の名前の意味を英語で説明するプロジェクトを行いました。その後、オーストラリアのアーミデール校のお友だちの名前を漢字にしてカードを作成し、プレゼントしようという恊働学習を行いました。
グループで、名前の音に合わせて素敵な意味になるように漢字を考え、意見を出し合います。男の子ならこれがかっこいいかな?組み合わせるとこうするのが素敵じゃないかな?相手のことを思いながらする作業はとても楽しそうでした。完成したカードは、アーミデールに送ります。届くのが楽しみですね!
帝塚山学院小学校ではオーストラリアにあるアーミデールスクールと交流を続けており、今年度は色んな学年の児童たちがアーミデールスクールとの郵便による交流に参加しています。
11月末に送った4年生によるクリスマスカードが無事にアーミデールの学期末に届き、アーミデールからのクリスマスカードも日本に到着しました。
到着したカードはそれぞれ1年生から6年生への宛名が書いてあり、職員室の前に掲示しています。児童たちは丁寧に書かれたカードを笑顔で眺めながら、「すごいな」、「いつか会ってみたいね」と会話していました。
3年生の児童たちはアーミデールのお友だちに向けて、年賀状を作成したので、またこの年賀状が無事に届き、引き続き交流を楽しんでいきたいと思います。
12月8日(木)、2、3、4時間目に、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんによる6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。
第1部ではお二人による落語入門や異文化トークの時間があり、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちは一人ひとりとても個性豊かで、緊張しながらも楽しんで発表をしてくれました。涙が出るほど笑い、会場は大盛り上がりでした。
第2部ではかい枝さんによる古典落語と英語落語、福龍さんによる英語落語を鑑賞しました。ジェスチャーや顔の表情、仕草の一つひとつまでおもしろく、あっという間にみんな落語の世界に引き込まれたようです。終始笑いの絶えない鑑賞会となりました。
本校では、今回の英語落語だけでなく、本物の文化芸術に直接触れることを大切にし、機会を設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと思います。
4年生は英語の授業時間を使って、いつも交流を重ねているオーストラリアのアーミデール校について少し勉強し、向こうのお友だちに季節のお便りを書きました。
児童たちはオーストラリアの季節が日本とは反対であることに驚き、また大阪からアーミデールに行くまでの距離や時間にも驚いていました。
4年生はコロナ禍期間が長いということもあり、入学してから対面での国際交流をしたことがない学年です。まだ会ったことがないお友だちに対して、いつか会いたいなという気持ちを馳せながら、一人ひとりの児童が心を込めて季節のお便りを書いていました。
楽しそうに作成する姿や、出来上がったカードを見ると、4年生の暖かな気持ちが伝わってきて、我々教員も暖かい気持ちになりました。
アーミデール校の学期が終わる前に到着するように、本日国際郵便にてオーストラリアに向けて送りました。
カードが無事に、アーミデールのお友だちのところに届きますように。
11月7日(月)、第18回小学生レシテーションコンテスト(西日本私小連外国語部会主催)がホテルヴィスキオ尼崎にて行われ、本校からは代表児童2名が出場しました。
この2人は9月の校内レシテーションコンテストの後も引き続き、このコンテストに向けて練習に励んできました。練習を重ねるごとに発音やイントネーション、ジェスチャーや表情などの表現力がぐんぐん上達し、なにより2人ともレシテーションを楽しんでいる様子が伝わり、私たち英語科教員もとても楽しい練習期間でした。
そしていよいよ、これまでの成果を発表する時です。2人とも程よい緊張感の中、練習以上の力を堂々と発揮してくれました。とても素晴らしいパフォーマンスでした!
そして、嬉しいことに1名は4位に入賞することができました。惜しくも入賞を逃した児童も、自分の成長に自信と誇りを持ってください!これまで精一杯努力をしてきたことを、先生たちは知っています。
これからも、何事にも挑戦する気持ち、英語に対する興味を持ち続け、さらに活躍してくれることを願っています。2人とも、おめでとう!