4年生国語科研究授業「落語 まんじゅうこわい 」
4年生では、落語「まんじゅうこわい 」を教材とした国語科研究授業を行いました。話をオチを考えるユニークな提案授業でした。全員がiPadを利用し、どんな答えを書いたのかをスクールタクトのキーワード検索を使って共有。多様な答えを引き出すことができ、終始笑いの絶えない時間になりました。
4年生では、落語「まんじゅうこわい 」を教材とした国語科研究授業を行いました。話をオチを考えるユニークな提案授業でした。全員がiPadを利用し、どんな答えを書いたのかをスクールタクトのキーワード検索を使って共有。多様な答えを引き出すことができ、終始笑いの絶えない時間になりました。
10月7日(水)に理科の研究授業を行いました。
6本の試験管の中に、どの水溶液が入っているのかを当てるという課題でした。今までに学習した水溶液の分類方法を用いて、子どもたちはグループごとにフローチャートで計画を立てました。中間発表では、実験の方法や順序の違いに気がついたり、iPadをうまく使い編集しているグループもあり驚きでした。さて、実験はうまくいくのでしょうか。楽しみです。
9月30日(水)3時限目に算数の研究授業を行いました。
2けたの数を回転させ、大きな数から小さな数をひき算する。名付けて「回転算」を学ぼうという内容でした。
子どもたちは苦手であった繰り下がりの筆算も得意になってきており、どんどんと進んで問題を解くことができていました。
そして、授業の最後に回転算の答えがすべて9の段になっていることに気づくと、子どもたちから歓声が起こり、算数への意欲をさらに高められたように感じられました。
ハーリヤノーシュの「ウィーンの音楽時計」を元にした、音楽づくりをしました。使う楽器や音の強弱を工夫して、自分たちの時計の音楽をつくりました。
帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を行なっています。
2月6日(木)算数科研究授業が4年生で行われました。
4年生の算数では、タブレットを使い、問題解決型の授業を行ないました。
画面に表示されたピラミッドがいくつの正方形でできているのかを考え、友だちと意見の交流をしました。
友だちが書いた表や図をよく見て、どんな風に考えたのかしっかりと考えることができ、活発な話し合いができました。
帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業を進めています。
今回は、特別の教科「道徳」の研究授業をおこないました。
あと約50日の登校で卒業していく6年生に、本校が100年以上前から続けている力の教育である「一にも力、二にも力、三にも力、力の人」とはどういう意味なのかを深く考えてもらいました。
この言葉は、初代学院長庄野貞一先生が言われた言葉で、社会に出ても役に立つ本物の力を身につけさせるための言葉です。
6年間、学院で学んできた中で、自分はどのような「力」が身についたのか。
今までの経験を友達同士で話し合う中から「自分なりの力」を書き出しました。
児童たちの感想からは、改めて帝塚山学院の歴史が学べてよかった事。
「力」とは、腕力のイメージが強かったが、今回の勉強で多くの力があることに気づけたなどの感想があがりました。