道徳科研究授業(5年生)
1月26日火曜日6限目に5年B組にて道徳科「あいさつの心」という単元で授業を行いました。
あいさつの本来の意味について考えを深め、それぞれの心のこもった挨拶とは何か考えました。
妙顕寺のお坊さんからB組のみんなへのお手紙をもとに本来の意味について知ることができました。
本来の意味、あいさつの歴史について学ぶことができていました。
今後、それぞれが考えた心のこもった挨拶を見届けたいと思います。
1月26日火曜日6限目に5年B組にて道徳科「あいさつの心」という単元で授業を行いました。
あいさつの本来の意味について考えを深め、それぞれの心のこもった挨拶とは何か考えました。
妙顕寺のお坊さんからB組のみんなへのお手紙をもとに本来の意味について知ることができました。
本来の意味、あいさつの歴史について学ぶことができていました。
今後、それぞれが考えた心のこもった挨拶を見届けたいと思います。
1月20日(水)2時間目に、子供たちの接触に配慮した「タグラグビー 」の導入を体育の研究授業で行いました。
授業の内容はタグを使ったしっぽ取りやラグビーボールを自分の陣地に運ぶ、ボール運びゲームです。
チームで課題を達成することや、どうすれば勝つことができるかを話し合うことができました。なかなか制限がある中で、子供たちは一つ一つの運動にとても真剣に取り組んでいました。
11月16日(月) 4限目 6C
11月20日(金) 5限目 6A
11月17日(火) 2限目 6B
に特別の教科「道徳」の研究授業をおこないました。
教材は、学院オリジナル教材「力の人」
この言葉は、初代学院長庄野貞一先生が言われた言葉で、社会に出ても役に立つ本物の力を身につけさせるための言葉です。
6年間、学院で学んできた中で、自分は一体 どのような「高い志、豊かな感性、他への思いやりの力」が身についたのか、今までの経験を思い出しながら、自分と対話してもらう形でワークシートに記入していきました。
キャリア教育としても、自分がどのような夢や目標を持ち、それに向かってどのように自分の力をつなげていくのかを考える機会も持つこともできました。
児童たちの感想からは、改めて帝塚山学院の歴史が学べてよかった事。
6年間通っている中で、自分には、どのような力が身についていたのか、気づけてよかった事。
自分と対話することがなく、今回ワークシートに書き込むことで、自分の事を知らないのは、自分だということに気づけてよかった。
などの感想がありました。
4年生では、落語「まんじゅうこわい 」を教材とした国語科研究授業を行いました。話をオチを考えるユニークな提案授業でした。全員がiPadを利用し、どんな答えを書いたのかをスクールタクトのキーワード検索を使って共有。多様な答えを引き出すことができ、終始笑いの絶えない時間になりました。
10月7日(水)に理科の研究授業を行いました。
6本の試験管の中に、どの水溶液が入っているのかを当てるという課題でした。今までに学習した水溶液の分類方法を用いて、子どもたちはグループごとにフローチャートで計画を立てました。中間発表では、実験の方法や順序の違いに気がついたり、iPadをうまく使い編集しているグループもあり驚きでした。さて、実験はうまくいくのでしょうか。楽しみです。
9月30日(水)3時限目に算数の研究授業を行いました。
2けたの数を回転させ、大きな数から小さな数をひき算する。名付けて「回転算」を学ぼうという内容でした。
子どもたちは苦手であった繰り下がりの筆算も得意になってきており、どんどんと進んで問題を解くことができていました。
そして、授業の最後に回転算の答えがすべて9の段になっていることに気づくと、子どもたちから歓声が起こり、算数への意欲をさらに高められたように感じられました。