帝塚山学院小学校ニュース

修学旅行 最終日

6年生の3泊4日の修学旅行、最終日でした。
朝は、佐賀県吉野ヶ里遺跡の見学でした。物見やぐらや竪穴住居など、復元された弥生時代の建物、農耕に使われていた道具などを見ながら、ガイドの方の説明を聞きました。後半は自由に見学する時間があり、各自が思い思いに遺跡を巡りました。
お昼からは太宰府天満宮へ行きました。合格祈願をして、名物の梅ヶ枝餅もいただきました。
博多から新幹線に乗り、夕方には無事、新大阪まで帰りました。
お天気に恵まれた4日間、実際に見たり聞いたりした事は、子供たちの心に印象深く残ることと思います。

修学旅行 3日目

 6年生の修学旅行3日目は、長崎の町の見学と平和学習に行きました。大浦天主堂とグラバー園(グラバー邸が修復工事中だったのは残念でした)では、長崎特有の建物を見ることができました。次に向かった長崎原爆資料館では、時間が足りないほど熱心に見学し、続いて爆心地で慰霊のセレモニーを行いました。セレモニーでは6年生みんなで折った鶴を捧げました。午後からはグループに分かれて、長崎平和ガイドの方に戦争の痕跡を案内いただきました。小学校に現存する防空壕等を実際に見て、当時の小学生の大変な生活を思いうかべながらお話を伺いました。

修学旅行 2日目

 6年生は修学旅行2日目も元気に過ごしています。今日は、がまだすドーム(頑張ろうと言う意味の方言)や旧大野木場小学校を見学し、火山と共に歩んできた島原半島について学びました。1792年の島原大変や、1991年の普賢岳平成大噴火の大きな被害に衝撃を受けた様子でした。午後は長崎市内に移動し、出島に行きました。スタンプラリーなどを楽しみながら、各自思い思いに見学していました。

修学旅行 1日目

 本日から3泊4日の日程で、修学旅行で九州方面へ行っています。新幹線で熊本に到着後、熊本城へ。少人数のグループに分かれて、ガイドの方に案内していただきました。難攻不落と言われた熊本城のつくりや、3年前の地震の被害について教えていただき、子どもたちは、熱心にメモを取りながら聞いていました。その後、熊本港からフェリーで長崎県の島原港へ。普段経験することのない、横揺れや海の風に大興奮していました。

修学旅行4日目その2

吉野ヶ里遺跡の後は、太宰府天満宮へ行きました。 太鼓橋の意味も教えて頂き、振り返らずに渡ることができました。 梅ヶ枝餅も頂き、お守りを買ったり学業の神様にもしっかりとお参りできました。 これから、お土産とお土産話を持って帰阪です。

修学旅行4日目その1

修学旅行最終日の今日も、お天気に恵まれました。 まずは、吉野ヶ里遺跡に行きました。弥生時代の集落について学び、少しの時間ですが弥生時代にタイムスリップ気分を味わいました。