帝塚山学院小学校ニュース

千代田検車区(2年生 生活)

2年生は、生活科の「電車に乗ろう」という学習で千代田の検車区に行きました。
南海高野線千代田駅に現地集合でした。
事前に自分が乗る電車や時刻を調べたり、電車のマナーを考えたりしました。
検車区では、車輌に乗って、中から洗車の様子を見たり、ドアが開くしくみを学んだりしました。
質問もたくさんでき、最後におみやげもいただきました。
普段、何気なく利用している電車について、また一つ深く学習することができました。

別寅工場 (3年 社会科見学)

社会科「身のまわりの品とはたらく人々」の単元の学習が続いています。
ちくわやかまぼこなどを作っている岸和田市の別寅工場で、その工程を見学させていただきました。
袋に詰められ売っているところしか見たことがなかった商品が人の手と機械で手間隙をかけて、工夫されて作られていることが分かりました。
食べ物が私たちの口に安全に入ることは、当たり前のようで、でもたくさんの人の責任の上で成り立っていると、学ぶことができました。
質問タイムの後にはおいしい試食とお土産もいただきました。
別寅工場の皆さん、ありがとうございました。
 

舞洲ごみ処理工場。スラッジセンター(4年生 社会見学)

社会科「わたしたちのくらしを守る」学習のために舞洲のごみ処理工場とスラッジセンターの見学に行きました。

ごみ処理工場では、ごみピットに集められたごみの量や、それを持ち上げるクレーンの大きさに

圧倒されていました。

スラッジセンターでは、水の汚れが資材として活用されることに驚いていました。

わたしたちのくらしを支えてくださる人々が、ここでもがんばってくださっていることを知りました。

大阪城 (5年生 社会見学)

5年生は、修学旅行の事前学習として大阪城に行ってきました。

大阪城の歴史や戦時中の大阪について学びました。

寒い中でしたが、とても興味深く学ぶ事ができました。

4年生 社会見学(霜野ファーム)

4年生は、堺市深井にある小松菜の農場「霜野ファーム」に見学に行きました。

なにわ特産品の一つ「大阪こまつな」の作り方から収穫まで、

そして食卓に届けるまでの行程や小松菜の知識、作るにあたっての苦労など、

様々なことを見たり聞いたりしました。

 

ふだん何気なく食べている野菜。

でも、その野菜を種から育てる大変さに気付き、

野菜に対する考え方や大切さを学んだ社会見学でした。