帝塚山学院小学校ニュース

国際交流最終日


国際交流最終日には、朝礼の時間に校庭でフェアウェルセレモニーを行いました。

児童代表の児童がお別れの言葉を送りました。

また、退場するときは花道を作り、旗と拍手で別れを惜し、児童からプレゼントの贈呈をしました。
また、アーミデイルの校長先生からもプレゼントをいただきました。

最後の日は、5、6年生の各クラスで1時間ずつ最後の交流の時間を楽しみました。
また、2年生ではクリスマスツリーがかかれた模造紙に、星やサンタなどの飾り付けを一緒にしました。また、折り紙で作った鶴やかぶとなどをプレゼントするとアーミデールスクールの児童たちはとても喜んでいました。

1年生は、万代池公園へお散歩に行きました。

オーストラリア政府の規定により、今回はホームステイができませんでしたが、「最終日にはもっと一緒に過ごしたい!」「もっと英語で話せるようになりたい!」と言う児童が多く、両国の子ども達にとって、思い出に残る国際交流となりました。

国際交流4日目

国際交流4日目は、アーミデイルの児童に書道と藍染体験をしてもらいました。

3時間目には、4年生が伝統工芸品を英語で紹介してくれていました。また、ダンスを披露してくれているクラスもありました。

昼休みには、どの学年の児童も積極的にアーミデイルの児童を遊びに誘い、サッカーやバスケットボールをして交流を深めていました。

午後からは大仙公園にある日本庭園に行き、呈茶体験をしました。

国際交流3日目

国際交流3日目は、6年生と一緒に音楽の授業を受けました。
お互いに国歌を披露したり、七夕祭りで踊る七夕音頭や学院音頭をアーミデイルの児童のみなさんに教えていました。

また、1年生は福笑いやけん玉などの日本の遊びを一緒に楽しみました。

身振り手振りを用いて紙コップで作るけん玉の作り方を教えてくれていました。
福笑いではUpやLeftなどの知っている単語を使ってチームで協力して顔を完成させていました。

子どもたちは「アーミデイルのみんなとお友達になれたよ!」「もっと英語を話せるようになりたい!」と笑顔で話してくれていました。

 

国際交流2日目

国際交流二日目は、2年生がさまざまな折り紙やコマ、だるま落ち師など日本の遊びを教えてくれていました。
オリジナルのくじ引きを作り、紙飛行機をプレゼントしていました。

また、1年生の英語の授業にも参加し、一緒にクリスマスカードを作ったり、TASの児童に「I can〜」の使い方を一緒に練習してもらいました。

午後からは大阪城へ、日本の歴史を学びに行きました。

ウェルカムセレモニー

12月10日にThe Armidale Schoolの皆さんをお迎えする、ウェルカムセレモニーが全校朝礼にてありました。

高学年は拍手で、1、2年生がオーストアリアと日本の旗を振ってTASの児童を歓迎しました。
校長先生の英語での挨拶から始まり、2名の児童が代表して英語での挨拶を一生懸命頑張っていました。

そして、The Armidale Schoolの先生、児童からも日本語での素敵な挨拶をいただきました。

 

5年生 ミニスポーツフェスティバル

アーミデイルの子どもたちが体育の授業に参加してくれる!ということで、みんなで体育大会で行われていた、他学年の団体行事(+大なわ)に取り組みました。

大なわとび、玉入れ、台風の目、デカパンリレー。どの種目も全力で楽しみました。
アーミデイルにはとっても背の高い子がいたので、玉入れがダンクシュート状態だったことにはびっくりしすぎて笑いが止まらない様子でした!