帝塚山学院小学校ニュース

PTA定例会にて給食の検食を行いました

2月25日集会室にて、PTA定例会にて給食の検食を行いました。
例年であればPTA主催にて給食試食会を行っておりますが、新型コロナウイルス感染対策で実施が難しく、今年度は開催できておりません。
そのような状況の中、学校側からのご配慮により今回PTA役員限定ではありますが、検食の機会を設けていただきましたので、意見や感想を学校へお伝えしました。
給食は子どもたちの楽しみのひとつであり、食育は帝塚山学院小学校が力を入れて取り組んでいる教育の一つです。
PTAとしてもより良い給食を目指して対応していきたいと考えております。
新型コロナウイルス感染状況次第ではありますが、給食試食会の再開もPTAより働きかけていきたいと思いますので、開催の折には多くの方のご参加をお願い致します。

予定する行事が行えないことも多い一年でしたが、保護者のみなさまには、ご理解いただきありがとうございました。

TASC通信

TASC通信3月号です。
今月は、長年、TASCで「運動遊び」を担当している「山本一郎」先生のメッセージを添えています。

 月曜日と金曜日の週2回、45分間、運動場で運動遊びをしています。どの遊びも子どもたちは夢中になっています。子どもが目を輝かせて、やる気が生まれるのは、うまく操作できた時です。どの子もいい表情でにっこりしています。この体験がとても大切です。いつも45分間が短く感じられます。
 小学校時代に、友達とかかわり、運動を通して学ぶことがたくさんあります。例えば、なわとびで難しいとび方ができた時の喜びは心に残ります。「できた喜び」が自信となります。スポーツを愛する心が育ちます。
 週2回の運動遊びの時間を通して、子どものパワーやエネルギーを開花させる教材づくりに努めていきます。「体がはずむ、心がはずむ、笑顔いっぱい」の子どもの育成を目指していきます。