帝塚山学院小学校ニュース

百人一首大会

本日延期されていた百人一首大会が行われました。
学年間交流の一環として行われるこの行事ですが、ただのカルタ大会ではなく、実際に小倉百人一首の和歌に触れ、日本の文化を楽しみながら学ぶ機会でもあります。

お手つきをしたり、同時に札をタッチしたり、それぞれのクラスで白熱した対戦があったようですが、全力で取り組む児童の姿も見られ、今年も熱い百人一首大会になったようです。
また今年も読み手に蝉丸先生が、、、!

結果発表は明日となります。
どの学級が優勝を飾るのか楽しみに待ちたいと思います。

歌声を披露してきました!

本日、本校の合唱同好会の児童が、大阪市役所にて歌の発表をしてきました。
これは大阪市主催の災害復興支援写真展より出演依頼があり、今月初めから練習して準備してきたものです。また6年生の代表児童が中学生、高校生とともに防災宣言を読み上げました。

七夕祭りや音楽会の発表と違い、初めての場所で、一般の観客の方がいる中で歌うことはとても勇気が入ります。
合唱の児童達は、舞台に臆することなくきれいなハーモニーを聞かせてくれました。
会場にいらした方からも「美しい声だった」「可愛らしい歌声だった」とお褒めの言葉をいただきました。

今年度はこうした発表の機会が多くあり、たくさんの経験を積んできました。3月には6年生を送る会で最後の発表をします。さらにパワーアップした合唱を披露できるよう、最後までしっかりと練習を重ねていきます。