強く生きる力を育みつづけて1世紀。
帝塚山学院は2016年に創立100周年を迎えました。
大正5年~14年
- 大正5年、学院の設立を認可
- 大正6年、小学部開校。
児童数85名。制服制定 - 庄野貞一、初代学院長に就任。
教育目標「力の人を作れ」を打ち出す - 大正7年、幼稚部を開園
- 学院長、「大帝塚山運動」を発表。
学院100年の針路を決める
昭和元年~15年
- 大正15年、山本藤助(2世)理事長の寄付で高等女学校を設立
- 昭和4年、校旗制定
- 昭和6年、郊外学舎「仁川コロニー」を開設
- 昭和9年、帝塚山駅開業
- 昭和10年、小学部校舎の鉄筋化。講堂の改築
昭和16年~24年
- 戦後の学制改革の下で、男女共学の中学校と女子校の高等学校を開校
昭和25年~40年
- 短期大学を開学
- 文化・スポーツの国際交流を推進
- 祝歌「茜雲」制定
- 新しい学院歌制定
昭和41年~57年
- 創立50周年記念事業として大阪狭山市に4年制大学を開設
- 創立50周年記念式典を開催
- 中学男子部を開校。
中学部は、男女別学に
昭和58年~平成9年
- 堺市に泉ヶ丘中学校高等学校が誕生。中学男子部を統合
- 短期大学、堺市の泉ヶ丘キャンパスに移転
平成10年~18年
- 住吉キャンパスに新校舎が完成
- 短期大学を大学の新学部に改組
- 中学校と高等学校、新校舎完成を機に中高一貫校に
平成19年~23年
- 中・高に「関学コース」を開設
- 高等学校に「イラスト・マンガ・アニメ専攻」を開設
- 高等学校に「ポピュラー音楽・ミュージカル専攻」を開設
- 中・高に「ヴェルジェコース」を開設
平成24年~27年
- 同窓生顕彰記念ホール開設
- 中・高ヴェルジェコース内に「プルミエ プログラム」「エトワール プログラム」を開設
平成28年~令和4年
- 創立100周年を迎える
- ラーニングコモンズ「AQRiO」開設
- 「AQRiO+」「TGルーム」増設
- 「AQRiO*S」開設