英語に親しむ環境の中で力を養い、豊かな感性と幅広い教養を身につけながら
自分の個性や夢を見つめ、将来の目標へ向かいます。
学びのエッセンス
Essence 1一人ひとりの「わかる」を追求
学びの基礎とは、日々の学習に他なりません。ネイティブ教員によるアクティビティや、ティームティーチングで「進度」と「深度」を両立し、高校からの学びの土台となる学力を習得します。
Essence 2あらゆる目標の達成を支援
ヴェルジェ〈プルミエ〉コースの特徴を一言で表すと「多様性」です。文系・理系のカリキュラムとともに、音楽と美術の専攻を同時に持つ学校はほとんどありません。将来を描く、あらゆる夢をサポートします。
Essence 3キャリアを見据える多彩な行事
将来の進路やキャリアを見据え、大学のキャンパス見学や、大学での模擬授業を受けるプログラムを用意しています。他にも英語でのアクティビティを体験できるプログラムへの参加など、学外での学びがあります。
学年ごとの学びのポイント
中学1年生英語学習に主眼を置きながら、
学習姿勢と生活習慣を確立します。
日々の確かな学習姿勢と生活習慣を確立できるよう、丁寧にサポートします。特に英語は、学習面のみならず、進路や夢の実現に必要な能力です。本校では、「目に見える英語力」を指針とし、さまざまな授業や行事などを通じて使える英語力を育成します。
中学2年生大学との「教育連携」を通じ、
将来のキャリアをイメージします。
併設大学および教育連携大学の協力を得て、大学キャンパス訪問と模擬授業を実施します。グローバル社会で必要とされる人材とは?国際的な視野を持つには?教授陣の講義や学生スタッフとの交流から、中学校での学びを大切にしつつ、将来のキャリアについて考えるきっかけづくりをします。
中学3年生入試に追われることなく、
高校での専攻をじっくりと考えます。
中高一貫校のメリットを活かし、中学3年生で高校での専攻を決定します。自己を振り返って将来を考える大切な時期です。担任は面談を行うなどして生徒一人ひとりとじっくり話し合い、目標の進路へ導きます。また、夏にはこれまでに学んだ英語を実践で活かすチャンスとして、希望者参加の「ニュージーランド研修」があります。中学1年生~2年生の英語学習が海外研修へのステップとなっています。
プルミエオリジナル
イマージョン教育
『コミュニケーションツールとしての英語』を体感する
週2時間の「創究基礎」でのイマージョン教育や、English Lunchなどの行事を通じて、日常的に英語にふれる機会を設けます。教科として「英語を学ぶ」のではなく、「英語で」指示を受け、理解したことを「英語で」伝える「コミュニケーションツールとしての英語」を意識させます。「わかった!」「通じた!」という小さな成功体験を重ねることで、学習へのモチベーションを高めます。