学びのエッセンス
Essence 1多様なコンテストで活躍
毎日新聞社・(社)総合デザイナー協会(DAS)主催のデザイン賞にてグランプリを獲得するなど、さまざまなコンテストで活躍しています。
Essence 2高大連携授業でプロに学ぶ
これからのアートの分野をリードする人材を輩出するために、国内外で活躍する著名なクリエイターや芸術大学教授陣を講師に迎えて授業を行っています。生徒たちにも好評です。
Essence 3全国的に注目を集める実力
生徒たちの作品がNHKの番組で取り上げられたり、全国的なコンクールで受賞をするなど、全国レベルで通用する表現力と技術力を身につけられる環境が整っています。
学年ごとの学びのポイント
高校1年生
美術・映像・デザイン
実技の基本はよく観察して形態を把握し、描写することにあります。両専攻ともに描写や造形の基礎力をしっかりと身につけて、自然なものの見方を体で覚えます。また、MacなどのパソコンによるCG制作も体験します。イラスト・マンガ・アニメ
高校2年生
美術・映像・デザイン
Photoshopなどのグラフィック・写真加工関係のアプリケーション操作の技術、色彩表現の手法などを習得。絵画の大作にも挑戦します。関西の芸術大学との連携授業も始まります。イラスト・マンガ・アニメ
京都精華大学などとの連携によるイラスト・マンガ・アニメの授業を取り入れ、物語の発想方法、魅力的なキャラクター作り、マンガ表現の基礎技法などを習得していきます。高校3年生
美術・映像・デザイン
立体工芸も含めた幅広い美術、映像やデザインでのマルチメディア表現など、各専門授業で本格的な作品制作、プレゼンテーションを行い、完成度の高い作品をめざします。イラスト・マンガ・アニメ
本格的なアニメーション、ストーリーマンガ、イラスト作品の制作を通し、オリジナル性の高いキャラクター造形、動き、ストーリー展開、イラスト表現をめざします。美術概論
2年生では西洋美術史を、3年生では現代美術史を中心に学習。人間と美について、あるいは芸術とは何か、という命題について考えていきます。
高大連携・制作
京都精華大学をはじめとした芸術大学と連携した授業を展開。美術専攻、マンガ専攻、それぞれに分かれて、大作の制作に取り組みます。
映像メディア表現
パソコンでの制作は、近年の表現手法において重要度を高めています。両専攻とも、デジタル時代への対応力も養います。